HG 2022.01/29更新

HGBD:R 1/144 ν-ジオンガンダム

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https://gumpla.jp/hg/935619

グーモーニーヽ( ﾟωﾟ)┘ﾊｧｰﾑﾁﾑﾁ
HGBD:Rシリーズのνジオンガンダムを改造しました
制作のコンセプトは、体型の若干の変更とジオニックソードの接続方式の変更、そしてキットの構造を活かしながらの可動範囲の拡大です
可動範囲拡大の目標としては、パッケージイラストのポーズと俗に言う”勇者パース”が取れるようにすることを目指しました

実は去年に完成しておりましたが、写真写りが悪く前回のGBSコンに投稿できませんでした
今回一部パーツを作り直し、トップコートも吹きまして、ようやく投稿できるようになりました！

それではよろしくおねがいします

最初に手を付けたのが足首でした、バインダーガンのBJ大の受けと球形ポリキャップ、関節技ボールジョイントミニを使用しました
太ももは内部フレーム(？)を生かして横ロール可能にしましたが、切断位置をもう少し下にするべきでした

大型化した二の腕の上半分には、バインダーガンのBJ大の受けと球形ポリキャップが内蔵されています
当然入り切らないのでプラバンで囲って大型化しました

バックパックは両側をプラバンで挟み込んで大型化、本体との接続部分を少し上に移動させています
ジオニックソードとの接続は、ダイソーで購入した磁石によって接続されています、元キットより見栄えが良くなったのではないかと

しかしながら、ジオニックソードのギミックによって重量が増えまして…そのままだと直立が難しくなり、急遽スタンドを制作しました…

地味にお気に入りのポーズです、元キットでは不可能な肩パーツの位置だと思います
肩の球体パーツと肩パーツを、関節技ダブルボールジョイントの一番小さい物で接続しています
ところが、それだと外側から丸見えになってしまいましたので、肩のサザビーっぽい部分の穴を埋めて見えにくくしました

パッケージイラストのポーズを正面から撮ったものです
足は開いていた方がポーズは取りやすかったですが…
次回は太ももの横ロールだけでなく、延長ギミックも仕込みたいなと思いました

パッケージイラストのポーズです
腕部の可動部位の追加によってそれらしいポーズを取れるようになりました

みんな大好き勇者パースです
最近のキットの様に肩がBJで無くとも、何とかこの取れるようになりました
足首の改造によって脚を広げても設置するようにもなりました
しかしながら流石にジオニックソードが重いので、ダイソーの３mmアルミ線で保持しています

ジオニックソードの改造にはかなり苦労しました
剣先端にはダイソーの磁石を使用しており、ダボを使わずとも閉じられるにしています…が、完全には閉まらなかったようです…
実はこの部位はリベンジしたものでしたが、前に作った時の物よりは閉じられるようになりました

しかしながら、ギミックを動かす際にパーツが擦れないように切ったり削ったりしましたが、やはり剥がれるのを防げませんでしたので封印しています

スタンドを使わずともこのポーズで自立できました
このポーズでケースに入れて展示してあります

・塗装について
ターナーミルクペイントマルチプライマーの上から、ターナーアクリルガッシュを筆塗り、その後Mr.ウェザリングカラー・マルチブラックでウォッシングし、最後にMr.プレミアムトップコートつや消しの順に塗装しました
赤→バーミリオン＋ジェッソ一滴
濃い赤→クリムゾン
黃→パーマネントイエロー＋ジェッソ一滴
グレー→ニュートラルグレー５

如何だったでしょうか？
ご閲覧ありがとうございましたヽ( ﾟωﾟ)┘ﾊｧｰﾑﾁﾑﾁｹｲｸﾞ

体型は右の図を目標としました

製作工程です
①→足首は元キットの物を使わず、ピッタリ入った関節技ボールジョイントミニを使用、その軸に球体ポリキャップを接続し、バインダーガンのボールジョイント受け大をグルーガンで固定しています

②→太もも内部フレームを切断し、上側内部にコトブキヤのHIPS製ジョイントキャップを接着しました(ぴったり)

⑤→胴体を延長する為、内部のポリキャップの位置を下げています、固定はグルーガンです

③→ポリキャップの位置を下げたからか、前方向に傾けることが出来る様になりました、しかしそれだと後ろから見た際隙間ができるので、それを隠すためリヤアーマーをスライドできるようにしました(通称”ケツライド”)、HIPSキャップとランナーの組み合わせです
この影響で、サイドアーマーはコトブキヤのABSユニット02で接続しました

④→ケツライドの効果