ガンダムベース/プレバン限定のグフ・フライトタイプを製作しました。
林哲平氏の「ガンプラ凄技テクニック」に掲載のRE/100ハンマ・ハンマとほぼ同じ手法、ツールで塗装、ウェザリングを行なっています。
背面
今回の設定としてはUC.0096まで連邦軍の接収や破壊を免れ実戦にも投入されなかったフライトタイプの一機という感じで、Twitterのユーザー企画にも投稿しています。
別アングルから
トップの写真は埋め込んだHアイズをUVライト反応で光らせていますが、UVライトなしでもキラキラ光ってくれていい感じです
アクション
ガンダムベースverは武器の成形色がガンメタでそのまま使えそうでしたが、焼鉄色で塗装しています。クリアランスはかなりギリギリです……
アクション2
足裏や足のフレア内も少し塗り分けています。
なお本体はモノアイ埋め込みぐらいしか改造していません。元のキットが凄まじく優秀なので今の私にはこれといって弄る所が見いだせませんでした……
今回は仮組みすら行わず、全てランナーごと塗装しています。
白はタミヤインシグニアホワイト、グレーはタミヤジャーマングレー、関節や武器は焼鉄色(イージーペインター使用)、フィン部分はタミヤゴールドで塗装しています。
缶が途中で切れたので1個だけエアブラシを使いましたが基本缶スプレーで塗っています。
焼鉄色(グレー部分はクロームシルバー)でスポンジチッピング、リアルタッチマーカー(グレー2とブラウン)でボカシ・スミ入れをしています。手法自体はガンプラ凄技テクニックのをそのまま真似ています。
ウェザリングマスター(赤焼け、スス、マッド、ライトサンド、オイル)もスラスターや関節部分を中心に使用しています。
手前の胴とバックパックは汚しを入れる前の状態です。
大分印象が変わったかなと……
今回唯一まともな改造をしたモノアイ部分です。
2.8mmのHアイズにラピーテープを貼って、モノアイレールに埋め込んでいます。見ての通り若干穴位置がずれてしまったので、モノアイレールを微調整して対処しました。
以上、ご覧いただきありがとうございました!
ガンプラ凄技テクニックを読みながら作りました
コメント
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白騎士って感じですね~
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