ブルーディスティニー3号機（アレンジメント）

装備なし

僕の気がたしかなら、スジ彫りのデザインイメージはガンダムバトルオペレーション上のディテールを参照し、カラーリングもそれに似せた形にしたような気がします。

ボディ他はティターンズブルー、腕などの水色はソードストライクブルー、一部ファントムグレーを使いましたよ。ええ。

スミ入れは黒ではっきりとさせました。でもやっぱりグレーにすれば良かったなと反省。

また、部分的にメインとなる0.15mm幅とは別に0.5mmを使うなど、MGとかでよくあるやつにも挑戦。まだ少しラインがガタついているので、たぶん力の入りすぎなんでしょう。パワーは力だ！

アンクルアーマー反転、これはデザイン的に気になっていたのをどうしたもんかと思案して、ひっくり返したらよさげだったので採用しました。でもF90っぽくなりましたね。元々こういうものであったかのように馴染む。

そしてつま先と踵横にプラ板ディテール。プラ板っていうか万能☆ランナータグさん。いつもありがとうございます。

バックパックの一部変更として、スラスターを反対勝手につけて排熱ダクトのようにしてみました。見た目の情報量アップです。或いはデスサイズのようにハイパージャマーとしてもいいかもしれませんね。

ばっくしょっつ

バーニアの赤い塗り分けはなかなかキレイにできたのではないかと、発色もよくできているのではないかと、今回唯一の白塗装もわりとよくできているのではないかと。

今後の課題として、ふくらはぎを見ていただければわかる通り今ひとつ仕上がりが汚いんですが、あそこつなぎ目になってるんですよね。そこを接着してからスジ彫ってスミ入れしたんですがガッタガタ。きれいに仕上げる方法を模索しますが上手くできるのやら。

キットとしてはリメイク版？REVIVE版？の陸ガンベースなので膝をつくのもお手の物。

フロントアーマーの短縮はあれです、短くして太腿見せたら脚長に見えるかな？って思ってやっただけです。本当なんです信じてください！

シールドの加工は、実はここもスジ彫りでやろうとしたんですが左右対称にならず失敗し、ええい！ならば切る！よるなよるな！！

パッケージ絵っぽく・・・はならなかった。

陸ガンのリデコなのでまぁしかたないんでしょうけど、100mmマシンガン持ってないのにサイドアーマーのマガジンはなんなんでしょうね。ビームライフル用のエネルギーパックというには時代的に早すぎる・・・

ので、ぶん投げてライフルで撃ち抜いて爆発させる系の不起爆型爆弾だと思い込むことにしました。スパロボでνだったかHi-νだったか、アムロがバズーカのマガジンかなんかでやってたやつですね。グレナードショット！

なお、今回シールは頭部とビームライフルのセンサーだけ使いました。それ以外は塗ってます。練習ですからの。

ところで、筆変えました。

というのも、これまではタミヤのHFという黒い柄の200円くらいのやーつを使ってたんですが、先日とある方に筆の高い安いとは？みたいな話を伺いまして。

で使うならもう一つ価格帯が上のものがいいよとオススメいただいたんです。

使ってみた結果が上の写真です。ちょっとまだ白いラインになってるキワあたりですね。キワは1回目なのでまだ色が薄い。

マスキングなしでもキワが塗れて、かつ、塗らなくていい所に塗料をつけることがなくなりました。

1000円帯の筆を使うにはまだ躊躇しますが、いずれは試してみたいものです。