Grico

HG 2022.03/04更新

HG ガーベラテトラ改修

UC0083—。GP03デンドロビウムにより胸腹部を撃ち抜かれ、シーマと共に散ったガーベラテトラ。暫くのち、ゲルググマリーネ数機が撃破地点へと接近するのが目撃されていた——。

UC0094、シナンジュスタインを裏取引にてAEより譲渡され、シナンジュへ改修を終えたフル･フロンタルは、ローゼンズールとは別に、シナンジュの最大推力に随伴できる機体を構想していた。

そんな折、デラーズ・フリート、元シーマ艦隊所属の老兵から、GP計画、強襲型MSガーベラテトラ、そしてその残存部位が秘密裏に回収、保管されていることを耳にする。

マーサ･ビスト･カーバインには、フロンタルからの要求を断る選択肢はなかった。フロンタルにシャアの影を見たマーサは渋々ではあるが、のちにAGX- 94 Re:GERBERA(リガベラ)と呼称される袖付き専用の新機体建造を了承するのだった——。

ガーベラテトラの保管部位を再利用しつつ、AEに秘匿されていたGP計画の資料を元に0094時の技術、フロンタルの要望を盛り込み建造された。

首･腰･股関節部に関節軸延長

足のつま先可動化、シリンダー追加

肩部バインダー位置変更

背部バインダー可動化、エッチングパーツ

膝アーマー裏、サーベルラック化

手甲装甲の形状変更

メタルパーツ

部分塗装

他こまごま

サイドビュー

武装

ロングレンジビームライフル×1

ビームショットライフル×1

110mm機関砲×4

ビームサーベル×2

リアビュー

肩部バインダー部にスラスター追加

ライフルはNHP(ネオジムハードポイント)により懸架可能。

武装が少なく機体重量も軽いため、シュツルムブースター装備時にはシナンジュと同等の最大推力と運動性、稼働時間を獲得しているが、かなりキツいジャジャ馬に仕上がっている。

トップ

サイコフレームは非搭載。一般パイロットを想定した機体ではあるが、実際の性能に耐えうるパイロットが確保できず、実戦投入されることはなかった。

ロングレンジビームライフル

外観はガーベラテトラ当時と同様だが、試作品ではなく、0094時の最新デバイスにより完成されている。マシンガンへの切り替えが可能。

通らせてもらうよ！(ifシーマ様)

シュツルムブースターパージ。

ビームショットライフル

取り回しのいい範囲武器がいるな

フロンタルの要望により専用装備としてサザビーのビームショットライフルを元に開発された。2門の銃口はビームライフルと散弾のショットライフルの切替、組合せが自由に設定可能。アデルのドッズライフル、ウィンダムのビームライフルを使って自作。

よりどりみどり(シーマ様)

手甲装甲の形状変更により、ビームサーベル展開のまま両手がフリーに。

斬り刻まれたいのかいッ！！(シーマ様)

ガンスタの存在を最近知り、触発されて初めてガンプラ改修しました。

知識も道具も技術もなくて、合わせ目消しとか

ランナー跡処理もちゃんとできてないし、色々起きましたが、制作中は楽しかったです。

色々勉強できました。次はランナーパテに挑戦してみようかな。

ご覧頂き、ありがとうございました。

コメントする場合はログインください。