HGUC RX-93-v2 Hi-vGUNDAM

全身像。ハンドパーツは、ヤフオク!などで手に入る、「かく手」に交換してあります。

左右3基ずつあるフィンファンネルは、開きの角度が付きすぎで大袈裟に見えるので(あくまでも個人の見解です)、本キットで唯一可変するギミックのある、一番上のファンネルを使わないことにしました。

ファンネルをオミットした分、スラスターを配置してあります。ファンネルラックの側面、白い部分はプラ板でボリュームアップしてあります。

後方からのアオリ。メインのバーニアは、七式ガンプラ部さんの「七式スラスターセット01」を使用しています。

基本的な工作はホビージャパン2022年1月と2月号でのセイラマスオさんの記事を参考にしています。

背中のスタビライザーは、あまりにも貧弱なデザインだったので、ジャンクパーツやプラ板などで情報量を増やしました。

段差彫りで、「重なり感(別パーツ感？)」を演出し、情報量を追加。

素組みとの比較です。ビームライフルは細すぎる銃口を太くして、後ろに２ミリほど長くしてあります(個人的な好みでバズーカは採用していません)。