成型色×偏光色ケンプファー

初めて使用したFASKOROLは元々ラジコンのボディを塗装する為のもののようです。
良く行くプラモデル屋さんの片隅でまさに埃をかぶっていました。
購入したのは偏光カラーの美しい青で、あえて成型色のままで塗り重ねました。
そのため左肩のスパイクの延長はプラ棒を使わずランナーを使用しました。
合わせ目けしもランナーパテを作ったりして（そして上手く消えてなかったりして）大変でしたが最終的にキレイな色になったので良しとしました。

光が当たる部分は紫色に見えます。
青以外はファレホで塗ってます。

右手に持っているのは適当に作ったハンマー的な武器です。
このケンプファーを貰い受けてくれた弟から「金槌的な武器を持たせて」とリクエストされ、何とかそれっぽいものを作りました。汗
チェーンマインと一緒に持たせたら「工事現場に見える」と呟かれましたがまったくです。

コクピット内は恰幅の良いおじさんにスキットルを持たせてこっそり乗せました。
もう少しフィギュアが目立つ色にコクピット内を塗ればよかったですね。

MGケンプファー、大好きなのですが関節が細いのが気になっていました。
ウエスト部分はパテで太くしています。
肩と股関節はMGボールのアームの強化ゴムパーツを適当に切ってはめ込みました。
首も長さと位置を変えています。