MGガンダムデスサイズEW版

一部にメタルビーズ埋め込みも挑戦。バルカンは奇跡的に100勻潰し玉がサイズがぴったりでした。バーニアはガンプラマーカーEXのメッキシルバーを簡易エアブラシシステムで。ネットで乾燥に9日間かかると読んだので半信半疑のまま2週間ほど寝かしました。

クリアパーツは縁をメタリックグリーンのガンダムマーカーで塗った後に、付属シールを貼って100勻のUVジェルを塗って天日乾燥。後頭部のカメラ部分は、どうも付属シールと大きさがあってない気がしたのでラピーテープでやり直しました。

仮組みすると分解できなくなるので、パッケージの完成イメージとにらめっこしながら塗り分け箇所を決めました。金色の配分をもう少し控えても良かったか。

ヒケ、ゲート跡、パーティングライン消しはいざやってみると難しいですね…完成後に見てみると、あちこちに処理が甘いところが見つかったので、次回作はもう少し丁寧に処理せねば。

スジボリは挑戦したものの全然うまくできず撤退。全部接着剤で埋めてデカールでデティールアップをはかりました。デカールたくさん使ったけど高い…

手で触った個所の脂分をとらずにスプレーしたから塗膜がポロポロ剥がれる。ガンプラ動画などで、必ず洗浄とサ―フェイサーの工程が入る意味を体感しました。

組み立てては禿げ、筆塗りでリカバーしてトップコートしての繰り返しでした。トップコートより下地が重要ですね。