第7次宇宙戦争の決戦兵器としてGX-9900開発時の不採用案。Xの汎用性を検討したものの、後に空戦特化はエアマスターへ、さらに背後のユニットのコンセプトは戦後にアシュタロンへ、という設定の元にガンダムXを作ってみました。
コトブキヤモデリングサポートグッズのレイジングブースターとソリッドブースターをミキシングし、テスト機っぽいカラーで仕上げてます。
カラーレシピは全てスプレー缶で、
フレームは黒サフ⇒シルバー
装甲の色は
本体:MSホワイト
胴体・足など:ラバーブラック
胴体赤部など:メタリックレッド・黒鉄色
ブレードアンテナ:シルバー
胸部ダクト枠部:メタリックパープル
背部ブースターポッドは機体の機動性は上がるものの、元々GX自体が高性能であることとパイロットの負荷が高すぎることから採用はされず、
本決戦時にはサテライトキャノンを装備することとなった。
戦後、このブースターポッドに近接用武装を追加し、アシュタロンのアトミックシザーズへと継承される。
バックパック中央部は性能計測用のコンピュータということでファイターモードなどに変形はしません。
めっちゃ変形しそうですが・・・
武装がビームライフルとブレストバルカンしかないので、どうにかしてビームサーベルをマウントしたいところです。
あとソリッドブースターの穴埋め一部忘れてた・・・
空戦強化型ガンダムXって名前にしたけど、バリエーション機じゃなくてプロトタイプなら、シルエット的には「ガンダムH」だよなぁと思ったり。
なお、ヴァサーゴCBとアシュタロンHCがリフレクターなしにマイクロウェーブ受信してサテライトランチャー撃ててることから、エックスのリフレクターはサテキャに必要なエネルギーを最大限受けるためにということで、他の機体もマイクロウェーブを受ければそれなりにエネルギーに変換できると考え、
当機体も受信したマイクロウェーブエネルギーで爆発的な加速力を得ることができる設定です。
(ただしトールギス的な殺人的な加速になるので本採用はされず)
背景も合わせてフィルタかけてるようなカラーリングですが、特に写真は加工してないよって1枚
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だらだらと作ってます。
オリジナル改造&ガンダムX多めです。
塗装は缶スプレーで主にやってます(エアブラシの使い方分からない)
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