第7次宇宙戦争の決戦兵器としてGX-9900開発時の不採用案のひとつ。
ガンダムX空戦装備試作型に続いて、砲撃戦特化装備を実装し、マイクロウェーブを受信して無限に左腕にマウントしているビームガトリングおよび、右腕のビームキャノンを使用できる。
しかしながら、ガンダムX1号機(サテライトキャノン装備)と同時運用する場合、サテライトシステムの軸線上にいなければならず、柔軟な戦略に対応できないことから、内蔵エネルギーを使用する方式に転向され、後のレオパルドとなる。
長々と設定を考えてみたものの、コンセプトは単純に「レオパルドっぽいガンダムX」です。
前回作った空戦装備試作型と同様にカラーレシピとしては
黒サフ→シルバーで全体塗装後、
緑:陸上自衛隊色
白:MSホワイト
グレー:黒鉄色orメタリックグレイ
赤:マホガニー
オレンジ:メタリックオレンジ
で塗装しています。
バックパックは、30mmのジャンクパーツ(主に上半身)とMSGのバーニア、エックスのショルダーバルカンで構成
肩部はダクト?の部分は使わず、MSGのミサイルポッドを装備。
ショルダーバルカンだったものは前方に向けられるので、よりレオパルドっぽさが出たかなと個人的には思ってます。
右腕のビームキャノン、これもMSGのライフルを組み替えてそれっぽい感じで。
ガトリングは、ジャンクパーツとプラパイプで。
プラパイプ使っての工作は今回初めて挑戦しましたが、まっすぐ作るのって結構難しいですね
我が家のMG GX-9900も3体目になりました。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
だらだらと作ってます。
オリジナル改造&ガンダムX多めです。
塗装は缶スプレーで主にやってます(エアブラシの使い方分からない)
GNX-9901 ガンダムダブルゼクシア
MGエクシアが発売され、まだXもDXも旧HGでしか1/100…
ガンダムX 空戦装備試作型
第7次宇宙戦争の決戦兵器としてGX-9900開発時の不採用案…
密林地仕様ウィンダム
ウィンダムを陸戦型というか、ミリタリーチックなイメージで作り…
GX-9900 ガンダムX
4年くらい前に作ったMGのガンダムX、個人的に上手くできたの…