綺麗なバルバトスは好きですか？

今回は、
・　初！パール塗装
・　初！水転写デカール
・　初！研ぎ出し
・　カッコいいポージング
と色々なことに初挑戦しました。

素立ちです。合っているかわかりませんがS字立ちというのを意識してみました。

素立ちにもいろいろあるようですね。カトキ立ちとかガワラ立ちとか。奥が深い…

パール塗装って光の当て方、見る角度で印象がかなり変わるので不思議ですね。
高くて手が出せませんが、いつか偏光塗料にも挑戦してみたいです。

ここからは苦手なポージングです。
まずは、箱絵を参考にメイスを持たせました。
このメイス、ガチの凶器で何度も手に刺さりました（泣

続いては、太刀です。
こちらは説明書を参考にポージングしました。
太刀ってかっこいいですよね！自分の厨二心がうずいて仕方ありませんでしたよ！

滑腔砲のポージングは、YouTuberの方を参考にさせていただきました。
滑腔砲持たせるの大変でした…３０分は格闘してました…

ポージングってセンスが具現化されるすごく難しい作業ですよね…
今の自分には、人の技を見て盗むことしかできないので自分で考えられる方が羨ましいです。
皆さんどうやってポージングを考えてるんですか？
考え方や参考にしているものがあれば是非教えていただきたいです。

バルバトスの本体とも言えるガンダムフレームです。フレームのほとんどをガンメタで、金パーツはメタリック塗装、動力パイプはシルバーで部分塗装し、全体を光沢クリアでコートしました。

左がパール塗装前、右がパール塗装後です。白パーツは全て、白サフ→白光沢→パールシルバーの順で塗装しました。
写真だとパール塗装後のパーツは、かなりシルバー感が強いですが、肉眼で見るとそれほどシルバー感はなく、チタニウムフィニッシュっぽい仕上がりになりました。

メインの塗装終了時の写真です。
白パーツと青パーツを『パール』、赤パーツを『キャンディ』、黒パーツと黄パーツを『メタリック』で塗装して、墨入れ・デカール用に光沢クリアでコートしました。
武装はメカサフに光沢クリアを吹いたのですが、これはイマイチでした…

水転写デカールを貼ってみました！
デカールもセンス重要ですね…貼る位置、模様など何を基準にすればいいかわかりません…
と言うことで、センスのない自分は色々な方のを参考にさせていただきました。

デカール貼ったものの綿棒で水分を押し出す時にズレまくってガタガタです…むずぃぃ…
皆さんデカールきれいに貼れてほんとすごいです。

クリアを３回吹いた後に研ぎ出しをしました。
前回フォロワーさんに教えていただいたバフレックスで表面を塗装が剥げないようにビビりながら均して、コンパウンド（荒目、細目、極細）で磨きました。
みるみるうちにピカピカになっていくので始めは楽しかったのですが、後半は苦行でした。
写真はコンパウンド終了後に洗浄して乾かしてるところです。

組み立て前に外装を並べてみました。早く組み立てたい気持ちでいっぱいでしたが、気持ちを落ち着かせるために無心でひたすら並べましたよ(΄◉◞౪◟◉｀)

各部ごとに組み立てた状態です。
いやぁ〜かっこいいですねこのキット！
自分の好きなYouTuberさんが言ってましたがホンットに「120点！！」

実は、完成までにパーツを無くし、２回もパーツ請求しました…その分思い入れも強い作品にはなりましたが…（泣
最後までご覧いただきありがとうございました。
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