グフ・カスタム(中央アジア戦線/ライネス・マッケーネン少佐専用機)
一年戦争時、ジオン公国軍地球侵攻軍に所属したライネス・マッケーネン少佐の乗機。
中央アジア戦線へ配備された後、ライネス少佐の意向により深緑色系の迷彩塗装が施された。彼自身が戦中に編み出した独特の戦法に最も適した機体であると評され多くの連邦軍MS撃破に貢献。またグフ・カスタムの汎用性に着目しザク・マシンガンやジャイアント・バズ等の武器を用いて様々な戦場で活躍した…。
ガンプラ本格復帰の記念にて制作した作品です。買取店で売られていた完成品を一旦バラし、装甲パーツのみ筆塗り/スポンジ塗装を施した物になります。また一部パーツが欠損していたり手首パーツを元キットからビルドパーツに変えたりと気になった部分に手を加えただけ…と簡単に済ませています。
上から撮影(まともに撮ったのコレしかなかったorz)
水性塗料アクリジョンで迷彩模様の塗装に挑みましたが、中々しっくりした迷彩が決まらず試行錯誤を繰り返した結果、このような配色に落ち着きました。また一時話題になってたスポンジ塗装にも挑戦、塗り重ねも意外と楽でした(^^)
買取店購入後のバラし作業。
この時点で胴体後ろのパーツが欠けていた事が判明。ただ分かりづらい位置だったのでそのまんま組みましたw後ろ撮らなければ問題ないですし…
基本塗装完了。
ここから迷彩塗装を思いつきました。
ジオン系MSの命、モノアイ!
シールが貼られていたのでそれを剥がし、ガンダムマーカー・ガンダムレッドで丁寧に塗装。強いて言えば縁をシルバー系塗料で塗れば良かったかなぁ…(´・ω・`)
コメント
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製作お疲れ様です。水性アクリジョン、かなり癖があると聞いてますが、迷彩の塗膜も上手く乗っているようですね!!
ありがとうございます!
実は水性アクリジョンは触ったのが今回初めてで塗膜が上手く乗らなかったのですが、塗膜を少しずつ薄く塗り重ねていけば問題ないと判明し無事に完成に漕ぎつけました。
プラモ歴15年の素人モデラー(?)です。
最近ガンプラ熱を発症してTwitter @yosidanium
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