クリアカラーのエクリプスガンダムをUV発光塗装で仕上げました。興味はあれど手を出せていなかった塗装でしたが、@セリカ3さんの作例&解説動画を拝見してこれはやってみたいと一念発起。なかなか映える仕上がりになったと思います。
白背景、可視光下でバストアップ。なんかシンカリオンみたい…。鼻の下は赤いパーツが透けてしまうので、黒鉄色でマスクしてます。
飛行形態。変形、めちゃ複雑。RG Zガンダムを超えるトリッキーさ。公式の解説動画が役に立ちました。
初、黒バック撮影。ラシャ紙を吊るしただけですが、なかなか悪くない。
同じポーズでブラックライト照射。可視光ありでUVを足すと、若干ディテールが残っていい感じ。
可視光+UVでバストアップ。赤いパーツはUVを吸収するのか、内側の発光がほぼ見えない。口は表面にたっぷり塗料を乗せてます。
白部分と黒部分はガイアのUVクリア(ラッカー)、赤、青、黄はガイアのエナメルUV。部分塗装はガンダムマーカー。シールド基部のフレーム塗装、意外とハマりました。
イケてるバックショット。
飛行形態。ここまでが可視光+UV。
ここから可視光無しのUVのみ。ディテールは消えてワイヤフレーム感が増す。
全体的に尖っているので、ポーズをつけてると知らない間に指に傷がついている…
飛行形態、UVのみ。
特徴的な機首は下半身の複雑な変形で実現。股関節や肩等、渋めの関節にはシリコンオイルスプレーを塗布してます。ポーズ保持力が弱まりますが、やらないと関節がもげる。
飛行形態を後ろから。飛び立っていくイメージ。
カラーパーツはエナメル塗料で裏塗りをするため、事前にクリアスプレーを吹いて表面保護してます。
倍量ちょいくらいに薄めたUV塗料をパーツの縁に流して拭き取る。UV環境下での作業なのですごい目に悪い感じ。ちなみに右が拭き取り後だけど、写真だとよくわからない。
フレームは少しだけ塗り分け。外装が反射してあんまり見えないけど、自分が良ければ良し!
SEEDは見ていないし、この機体に特に思い入れもないですが、構造が非常に独特で、組んでいて楽しいキットでした。
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