題名『Death’s Hide and Seek』
U.C.0079 11月 ジオン公国軍はオデッサ鉱山基地の放棄を発表、連邦軍による残存部隊の追撃が始まった。味方の脱出ルートを確保する為、殿を勤める旧ザクと歩兵部隊。
余りに貧弱な戦力、先手を打てなければ袋叩き。”死のかくれんぼ”が今、始まる
旧式なのに前線に引っ張り出されたザク1
使ったキットはMG ザクⅡF型 ver.2.0です。後方に戻して改修する時間も無いので録な現地回収ができてません。
元々荷物運びに使われてたので固定用のフックが沢山あります。
ジオン公国地球方面軍第1地上機動師団 第7MS大隊第1中隊第3小隊1番機
パイロットの階級は大尉です。
個人的に1番気に入ってるショットだったりします。
第304パトロール部隊の皆さんです。
砲兵部隊じゃないけど状況が状況なので駆り出されてます。
使ったキットは
・イタレリ ドイツ砲兵セット(pak40)
・ペガサス ドイツ軍迫撃砲チーム
です。服やヘルメットカバーなどは敢えてバラバラにしてます。
胸部パーツはMG旧ザクのものを使おうと思ってたんですが見つからなかったので自作しました。
現地回収のシュルツェンです。マゼラアタックのものを付けた設定です。現地回収感を出させる為に色をバラバラにしてます。
横に見えるのはザクマシンガンのボックスマガジンです。白リン弾が込められてます。
チッピングはケープ剥がしでやってます。ライトブルーと暗めのブルーで2層です。
仮設置の写真です。
ジオラマだし一体だけじゃ寂しいよな〜と思ったので対戦車砲を隣にちょこんと(笑)
最後まで見て頂きありがとうございました。
Twitterにも制作記や完成写真を上げているのでそちらも是非〜(自己紹介欄にURL)
では!(・ω・)ノシ
コメント
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シンガリを旧ザクが任されるって、政治家や軍上層部は気軽に、血を流して国を守れ!とか言うけど、そう言う人達は血を流すつもりはなく、いけにえにされるのはいつだって下っ端て感じが出ている設定ですね。
コメントありがとうございます!
ジオラマを作るときは命の儚さと漢たちの決意をイメージして作ってます!
木を押し退ける動きに臨場感を感じます!
機体もフックや荷物も良い味だしてますね。塗装が色褪せ薄くなり錆びている感じも旧式らしく素晴らしいです。
実際に色々な角度から作品を観てみたいです。
コメントありがとうございます!
ザクのポージングや退色表現は結構こだわったのでうれしいです!
イタレリ砲兵セット!そこに痺れる、憧れる!
コメントありがとうございます!
色々付いてくるし、造形も良いキットです!
コメント失礼します。
前作もそうでしたが、凄く緊張感の伝わる作品で、見入ってしまいます。
デカールの剥がれ具合、弾痕、足元の泥汚れ等地上戦の激しさが出ていますね。
前回に続きありがとうございます!
今回の作品は『緊張感』をより強調するよう作ったので気づいて頂けて嬉しいです。
砂の橋 MGドム&ザク
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