MS-06J　破片迷彩

前。
実は前作のドムからスタートし、3機の『部隊モノ』ジオラマを企ててまして。
本作はその2機目なのです。
という事は。。。
そうなのです！あと1機、似た様な作品が続いてしまうのです！重ね重ね、スミマセン🙇

後。
ただ、本作は実はまだある意味未完成です。
基本塗装が終わっただけで、ウェザリングもトップコートもしてません。
この上に『冬季迷彩』というヤツを施しますので。

☆寒い地域だと、冬は雪に覆われて景色は真っ白になりますので、そこに溶け込むには機体も白くしなければなりません。
そこで、冬には白の『水性』塗料を上塗りする習慣が生まれます。
なぜ『水性』かというと、春になれば水で洗い流せて元通りに出来るからです。う～ん、先人の知恵！

右。
つまりこれから、せっかく頑張って塗った基本塗装(スプリンター迷彩)を、わざわざ真っ白に塗り潰さなきゃならないのです。泣ける〜😭
(ホワイトオウガ的な真っ白ではないですが。。)

左。
そこで、まだキレイなお姿のウチに一度そのお姿を残してあげたく思い、投稿しました。
この凛々しいお姿、まぶたに焼き付けておこう😭
ちなみに、3機の中でこのザクは隊長機(中隊長)の設定です。パイロットの階級は大尉。絶対的な技量を持つ部下思いな人物とか何とか。
まぁ、設定の詳細はとても長いので割愛します😁

射撃シーン。
カラーリングですが、前作ドムで挿し色に使ったマルーンをザクにも使いました。
結構気に入ったので、後付け設定で部隊カラーとして制式採用、3機目にも使われます😁

射撃シーン横。
機体番号は3桁で、WW2ドイツ軍に倣ってます。
(ご興味あればご参照下さい。)
1桁目：中隊番号。
2桁目：小隊番号。中隊本部は0(ゼロ)。
3桁目：機体番号。隊長機は0(ゼロ)。

隊長っぽく指示。
ふと気付いたのですが、ワンオフでないザクの作品としては、初めてブレードアンテナ付きにしました。
結構いいんじゃないでしょうか😊

ラストはアップで。
足の動力パイプをつけ忘れた事は内緒です😁
最後までご覧頂き、ありがとうございました。