いまGUNSTA内で、模型作成に関する経験・ノウハウ・ツールなどの情報を投稿で発信、共有して次の方にバトンを繋ぐという、ちょっとステキなリレー企画が続いています😊
この度、SC30さんからバトンを頂きましたので私も繋がせて頂きたいと思います。お付き合い、どうぞよろしくお願いします🙇
【参考 これまでのリレー順】
「バレーボールおじさん」さんを先頭に、「ニャア軍曹」さん→「さーしースー」さん→「ヨッチャKID」さん→「ASUR」さん→「meg-ocero」さん→「さめ」さん→「ミズカともかさ」さん→「Sont@」さん→「MSV-K」さん→「mototti」さん→「ろぶやん」さん→「ape100」さん→「TOMSIM」さん→「おやプラ」さん→「SC30」さん→「猩々(しょうじょう)」でございます。
さて私ですが、GUNSTA内で普段何をしてる人かというと、キレイなハズのガンプラに迷彩塗装を施したり汚したりして、ミリタリー全振りで楽しませてもらってる人です。
そう!少数派です😁
そんな私が何を発信するかというと、そりゃあ『筆塗り迷彩』か『1/100を意識した汚し』か、それくらいしかありません。
うぅぅ😅ニーズがあるかは不明ですが、やっぱり『筆塗り迷彩』の方かなぁ🤔
GUNSTA内ではニッチなお題になってしまいますが、お許し下さいませ🙇
さて、
『迷彩塗装って難しいよね😰』
とはよく言われがちです。だって機体一面にウニャウニャグネグネ、いきなり始めてもどうして良いか分からないのは確かに当然ですね😅
でも『模様の描き方』と『模様の配置』を分けて考えると、ウニャグネから抜け出せるかもしれません。知らんけど😁
なので今日は、正解などないこの2つについて、私なりのやり方・考え方を書かせて頂きます。そして『あら?こんな感じならやってみよっかな?』と少しでも思ってもらえれば幸いです😊
ではまず『模様の描き方』から。
〜どんなパターンをどう描くか〜
模様そのものにも多くのパターンがありますし、正直キリがありません。ただポピュラーなものをいくつかだけでも知っておくと応用が利くかもしれませんので、写真に載せた以下①〜③をご参照下さい🙇
【①雲形迷彩】クラウド(雲)迷彩とも。日常でも洋服のデザインに取り入れられる事も多く、馴染み深いパターン。鋭角を極力避けて曲線を多用するのが特徴。筆塗りで迷彩を描くと、殆どはコレ、またはコレの応用となる。
【②帯状迷彩】かなり大きめの帯状模様を、下地基本色の上に、緩やかに広く長く描くパターン。2色迷彩で使われる事が多く、飛行機の翼面など広い場所に描くとサマになる。ガンプラにそのまま施すには面白味に欠け、合わせ技が必要かも。あと、ここまで広いなら、吹き付けでマスキング塗り分けした方が楽かもしれない。
【③破片迷彩】スプリンター迷彩とも。破片やクラックの様な鋭い鋭角を多用したパターン。WW2後のスウェーデンで軍服に採用された直線的なデザインが有名(ガンプラのカテゴリーだと、特にこれをスプリッター迷彩と呼ぶ伝統がある)だが、限ったモノでもない。
ちなみに①〜③は、主に飛行機や戦車などの『兵器』に塗装されたパターンです。この辺りならMSに塗ってもしっくり来ると思います😊
さて、パターンを決めたら次は塗り方です。筆塗りなら『薄く丁寧に重ね塗り』する事で、塗膜の筆ムラが抑えられます。でもそこが一番メンドくさいんですよね😅
なのでメンドくさがりな私の場合、そこを『ほぼ平筆だけで一発塗り』して乗り切ってます😁
一発塗りをするに当たっては、筆運びももちろんですが、もう一つ大事なポイントがあります。
『表面張力と仲良くし、毛細管現象を避ける』
です。
理科の時間みたいな物言いで、スミマセン😅
この二つはどちらも水の性質に関わるもので、そのケアが必要という趣旨です。
筆運びと絡めて具体的に申すと、少し薄めに希釈した塗料を平筆に多めに含ませ、塗装面にそっと着地させます。塗装面をパレットにして、表面張力で水玉(多めの塗料)の拠点を作っちゃうワケです。何て乱暴な😁
拠点が出来たら、伸ばしたい方向に表面張力を崩しながら、筆をそっと走らせます(写真参照)。細く伸ばしたい時は、筆をタテにして細い線を描いていきます。平筆って、思ったより細かい仕事が可能です。描けたら乾燥まで放置🍵
希釈は薄いですが、多めに塗料を乗せているので、乾けばムラなく塗料も均一に乗ります😊
あ、絵ではイメージしやすい様に大げさな表面張力を書いてますが、実際はチョビッとずつやらないと、乾燥後に塗料の丘が出来ます😅
cf.) 希釈の度合いですが、私の場合は『子供の頃にキャンプで食べたシャバシャバのカレー』くらいにしてます。
さて、表面張力にはまだお世話になります。
複数色で迷彩を塗る際、1色目に沿わせて2色目以降を塗る場合があります。その際、せっかくカッコ良く塗れた1色目の輪郭を侵食したり、逆にスキ間が出来たり、それを避けようと、気を遣う作業になりがちです😰
でも薄めの塗料(2色目)で1色目の境界線に近付くと、乾燥した1色目の塗膜が防波堤となり、塗料はそこでストップしてくれます😆
もちろん多少はハミ出す事もありますが、微調整レベルですので、2色目以降の作業スピードが劇的に改善します👍
何とありがたい‼️『表面張力』サマサマです🙇
ただこの一発塗りには注意点もあります。
それが既述の『毛細管現象』です⚠️
流し込み接着剤を例にするとイメージしやすいですが、サラサラな接着剤をミゾや奥まったカドに流し込むと、パッと広がります。
つまり一発塗りの薄め塗料がミゾやモールドを横切ると、意図しない場所までパッと塗料が広がり、これまでの苦労が水の泡になります(実際はそんなにヒドくなりませんが)😱
ではどうするか。
・モールドはなるべく避けて塗装する。
・モールドを覆い尽くして塗装する。
・モールド付近は注意して塗装する(笑)
私のやり方だと、このどれかです。
とは言いつつ、実際はそんなにシャバシャバじゃないし大げさな事にはなりません。でもご注意頂けば安心なので、敢えてお話ししました。
さて、
ここまでは模様を塗る異端ワザについてのお話しでしたが、次に『模様の配置』につきまして。
〜どこにどんな風な模様を置くか〜
迷彩塗装をする時は、手当たり次第に塗り始めるより、『どこにどんな模様を置くか』大まかにでも決めてから始めるのが望ましいと思います。せっかくなら自分なりに納得したカッコ良さで仕上げたいですから😊
その為に役立つポイントは二つ。
『塗らない場所を最初に決める』
『塗る場所にメリハリをつける』
です。
まず『塗らない場所を最初に決める』ですが、コレをやるメリットは何かというと、ズバリ!『模型映え』です😆
実際の兵器なら、目的は偽装・欺瞞なので全身クマなく迷彩すれば良いのですが、模型は目的が違います。カッコ良くしたいのです!
そう、身も蓋もありません😁
かくいう私も最初は全身クマなく塗ってましたが、亡きサークルの主宰者から、『兵器としては良いが模型としては映えない』と言われ、
『なるほど、確かになぁ』となりました🤔
そこからは、迷彩を描いて絵になる場所、ならない場所を考える様になりました。それはメリハリにも関わる事なので、意識してみると面白いかもしれませんね😁
ちなみに私個人の価値観ですが、塗らなくても良い(勿論、塗っちゃダメという意味ではないです)と思うのは、
・バックパック
・靴部分
・太もも、上腕
・元から差し色になっている部分
などでしょうか。
こうした部位は、色をキット元来の設定色か、差し色にすると『模型映え』しそうです😊
次に『塗る場所にメリハリをつける』です。
メリハリって何でしょう?
目立つ場所にカッコ良く模様を描いたり、強調したり、私はそういう事じゃないかと思います。
ただ、強調するには一方で『均一』とか『バランス』という部分がないと成立しないという😅つまり模型映えを考慮した迷彩塗装は、メリハリ部分とバランス部分で成り立っています。
では迷彩塗装におけるバランス部分は、どう作れば良いでしょう。
・まんべんなく塗料を散らす。
・左右非対称な配置を意識する。
・不規則な配置を意識する。
・規則的、直線的な配置にしない。
こんな感じでしょうか🤔
まぁ、バランス部分はメリハリ部分を決めた後にゆっくり塗れば良いんですけどね😁大事なのは、あくまでメリハリ部分なので。
さて最後にメリハリ部分ですが、どうやればメリハリがつくかというと、私的には、既述の通り、目立つ場所にカッコ良く模様を描いて強調する事じゃないかと思います。
目立つ場所とは
・頭部(顔)
・肩
・胸
・ふくらはぎ
とかでしょうか。
こうした場所にカッコ良く模様を描いたり、模様をつなげて『流れ』や『うねり』を作ると、一気に見映えが良くなるハズ😊
いや、良くなります😁
いつにも増して長文になってしまいましたが、あまり馴染みのないであろう技法をどう書いたら読んで頂けるか、興味を感じて頂けるか、頭を抱えながらまとめたつもりでして😅
下の制作工程には、『流れ』とか『うねり』の例を載せてみますので、お疲れでなければ併せてご覧頂き、ご参考になれば幸いです😊
最後までお付き合い頂けました方、
ありがとうございます🙇🙇🙇
本編のラスト写真に、流れのラインを入れてみました。頭部→右胸→腰へと流れているのが分かるでしょうか。
機体のフォルムにも合わせつつ流れを上手く入れる事が出来た会心の一撃(自画自賛)😆
ここまで上手くいく事も珍しいです😁
頭部に渦が巻いた様な流れを入れました。渦は円形で規則的になりがちですが、上手くうねらせた事で回避出来たと思います😊
ふくらはぎに躍動感ある模様を入れ、変化をつけてみました。
タイガーストライプっぽい模様は、流れる方向をそろえると、映える気がします😊
シールドは面積が広く凹凸も少ないので、とても描きやすく『見せ場』になるでしょう😆
帯状迷彩の唯一の活用例。
チョコチップ風なクラウド模様との合わせ技。















コメント
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はじめまして 迷彩塗装の教科書ですね 素晴らしいです 色の塗り重ねにも使えそうな技術ですね 勉強になりました フォローさせて頂きます ありがとうございます
コメントありがとうございます!
乱暴で我流なやり方ですので、
教科書だなんて恐縮です😅
内容が上手く伝わるか心配でしたので、少しでもご参考になる可能性があるなら嬉しく安堵します。またあの長文をお読み頂いて、重ねてありがとうございます🙇
バトンご苦労様です(zaku-kao8)
皆さんのコメントの通り、このまま書籍にした方が世のため人のためになるんじゃなかろうかと思うほどの内容ですね(zaku-kao8)
アタシ的には、解説文の【うねり】っていう表現に、ビビッときました(zaku-kao8)
単調な流れだけじゃなく、複雑でありながら法則性を持つことで、整理された迷彩柄になるということがよくわかる解説の語句だと思います(zaku-kao8)
写真から文章の隅々まで本当に丁寧な解説でした(zaku-kao5)
ナイスランです(zaku-kao5)‼️
コメントありがとうございます😄
この分野はとてもニッチなので、上手く伝わるか、そもそも読んで頂けるか、というドキドキなスタートでした😅
そう言って頂けると、とてもありがたいですし、ホッとしますね😊
正直、少しでも『たまには嗜んでみよかな』という方が増えれば、という野望(?)はあるので、よくわかるとのお声をチラチラ頂けて嬉しい限りです😊
いつもありがとうございます🙇
アタシ、意味なく川を眺めたり、
海釣りをするのですが、魚を釣るより水面の変化をぼんやり眺めてることが好きなんですよ(zaku-kao8)
風の仕業なのか、水流の仕業なのか、海底の地形の仕業なのか…はたまた魚の泳ぐ航跡なのか….。
均一だったり、渦を巻いたり…
人の手では表現しきれない変化をしますよね(zaku-kao8)
猩々さんの迷彩柄の解説を読んでて、
そういう自然の変化に似てるなぁ…って思いました(zaku-kao8)
流れと流れが絡み合って渦を成すというんですかね、唐突に渦を描くと違和感しかないですもんね…
全体のイメージが頭の中にしっかりと出来てないと描くことはできませんね(zaku-kao8)
ちょっとお絵描きに自信があるくらいでは、到底マネできないですよ(zaku-kao8)
なので、こんな腑に落ちる解説を読ませていただけたことは、大きなヒントになります(zaku-kao5)
アタシも一度挑戦してみたいと思います(zaku-kao8)
スゴい事考えてらっしゃいますね😆
お役に立つ可能性があるなら、それは何しろ良かったです😊
これは今回はややこしくなるので書かなかった事ですが、『全体のイメージが頭の中に』というのは、確かにある程度必要であるものの、雰囲気とかノリで微妙に変化はしています😁
ただ、最初のイメージを形にする為に、1色目を濃い色(黒とか)で塗り、それを『背骨』にして2色目3色目で肉付けし、イメージを具現化してます(迷子にならない様に)。恐縮ですが、私の過去作(破片迷彩シリーズやアッガイ辺り)がご参考になるかもしれません。
おヒマな時にご参照下さいませ😊
ついつい長文、失礼しました🙇
コレは MS迷彩塗装決定版ですね
猩々式 凄いなコレ
勉強になるなぁ
1発目の端が2色目のダムになる おぉ!
塗料なんでもokですか?下塗りのツヤどうなの?と😆スンマセンご教授ください。
猩々式 迷彩筆塗り永久保存版 超DANGER
コメントありがとうございます😄
過分なお言葉、恐縮ですが嬉しいです😊
さてご質問へのコメントですが、塗料は、私はタミヤエナメルを使っています。理由は、ビン生で迷彩に向くラインナップが揃いやすい、塗料が伸びやすい(乾燥も遅い)、という辺りです。ただリターダーがあればアクリルも悪くないと思います😊
エナメル>アクリル>ラッカーの順でしょうか。
下塗りは、私は常にタミヤのツヤ消しスプレーですので、他の比較事例がなくスミマセン😅
ただ、伸ばした塗料をしっかりその場でグリップしてくれる事から、やはりツヤ消しが良いかもしれませんね。
あくまで私の手抜きなやり方ですが😁
多分、一定以上やってると、その人なりのやり方があるのだろうと思います。
あくまで私だったら、という内容ですので、もっと良いやり方を発見されたら、その時は是非ご教授下さい🙇
いつもありがとうございます🙇
猩々さんの迷彩、多分誰もマネ出来ないオリジナリティの固まりと思いますが、こうして記述頂くと参照になる要素てんこ盛りですね。
コメントありがとうございます😄
多分、私のクセと相性の良い要素が、『流れ』とか『うねり』みたいなややこしい部分で、それ以外はそんなに奇抜な価値観ではないからかもしれません😊
もしかすると、一定以上の数をこなすと、どなたが塗ってもオリジナリティ(それぞれのクセ?)の固まりになるのかもですね。
参考になる可能性があれば嬉しいです😊
いつもありがとうございます🙇
コメント失礼します。
筆で迷彩はなかなかに敷居が高いですが、専用のマスキング素材やデカールを使ってもヤッパリ悩ましいので、配置について語っていただき大変参考になりました😃
完成写真の数々がハイレベルなので、説得力も抜群ですね😆
迷彩入れてみたくなりました!😃
コメントありがとうございます😄
そうなんですよね‼️
模様はまだしも配置について書かれているものも『最初にプランを決めましょう』くらいのふんわりした説明しかなく、とっつきにくいという方が多い気がしたので、(私個人の価値観ですが)少し具体的に生意気ながら書いてみました。
ろぶやんさん程の方なら、すぐにいけてしまうのではないかと思います😊
嬉しいお言葉、ありがとうございます🙇
迷彩の流れにセンスが光りますね!
色の境目に段差が見られない迷彩塗装流石です(≧∀≦)
分かりやすい解説ですがやれと言われてもできる気がしませんw
コメントありがとうございます😆
お褒め頂き恐縮ですが、嬉しいです!
何よりあの長文をお読み頂いて、
ホントにありがとうございます🙇🙇🙇
お気が向いたら、試してみて下さい😊
いつもありがとうございます🙇
コメント失礼します。
大変勉強になりました。
流れを意識した迷彩柄の配置や、リアルさよりも模型としてのかっこよさを意識した塗装など、塗装のプランニングに生かせる考え方に、なるほどとうなりました。
また、わたしも平筆一発塗りですませがちなので、迷彩側にかかわらず、表面張力と毛細管現象のお話が大変ためになりました!
コメントありがとうございます😆
とんでもない事です!
長文をご覧頂き、ありがとうございます。
塗装は最初のアイディアとかプランが大事ですよね😊ちょっとでもお役に立てたのでしたら嬉しいです。
押忍やすじろうさんも一発塗り派ですか!
薄めの希釈にすると気になりますね😁
ご覧頂き、ありがとうございます🙇
猩々さんの素晴らしい迷彩作品が、この様にして生み出される… とても分かりやすく説明されていて、まさしくハウツー投稿の鑑‼️
迷彩は流れを意識するという視点から、作品を見返すと、なる程🙂↕️より理解が深まりますね👍️
迷彩モノの作品を拝見する際、新たな視点が加わりました。勉強になります🙇♂️
次の作品も楽しみにしています‼️
コメントありがとうございます😄
長文をお読み頂き、重ねて感謝です🙇
一応ハウツーかもしれませんが、かなりクセ強な異端ワザなのでスミマセン😅
『流れ』もあまりポピュラーな概念ではない(ていうか、聞いた事ないかもしれません)と思いますが、カッコ良くなるならアリかなと😁
ご覧頂き、ありがとうございます🙇
バトンリレーお疲れ様でした😊いつも出来上がったものを拝見させて頂いているので、何かこう「初めからあるもの」的に見ておりましたが、一つ一つ見て、改めて作品を拝見すると、その大変さや偉大さを改めて感じることができました😆
そしてわかりやすいレクチャーありがとうございます。
新しいことになんでもチャレンジを信条としておりますが、迷彩塗装をわたしの「死ぬまでにやりたいことリスト」追加させて頂きました😊いつか完成した迷彩作品にアドバイスもらえたら嬉しいです👍
惜しみない素晴らしいレクチャーありがとうございました😊
コメントありがとうございます😆
いつもご覧頂いてるのに、また改めてとは😭
お手数もったいのうございます🙇🙇🙇
また長文をお読み頂き、Hiro0079さんのやりたいことリストに加えて頂けるとは光栄の至り、改めまして感謝です😭
いつもありがとうございます🙇
バトンリレーお疲れ様でした😆 HOW TO 迷彩‼️ とても素晴らしい内容、わかりやすい説明に驚きました😊
塗料のパターン、伸ばし方など、余す事なく掲載されていて、何度も読み返したくなりますね👍
今までの培ってきた経験を記事にして頂き、ありがとうございます😊
コメントありがとうございます😆
内容的には、王道じゃなく私の手抜きな異端ワザなので、そんなそんな😁
でも分かりやすいとのお言葉は、素直にとても嬉しいです😭
あの長文をご覧頂いただけでも偉業ですが、そうしたご評価にも重ねて感謝です🙇🙇🙇
いつもありがとうございます😆
バトン投稿お疲れ様です!😄
迷彩マスター猩々さんの迷彩塗装解説、非常に分かりやすくためになる記事でした😆✨迷彩って実在する兵器のように塗装すれば良いと言うわけではなく、『模型映え』を考えた模様や配置をするっていうのが目からウロコでした!いつかまた迷彩塗装する事があればぜひ参考にさせて頂きたい内容でした👍✨ありがとうございました🙇✨
コメントありがとうございます😄
長文お付き合いを頂いた上、分かりやすいとのご感想はとても嬉しく安堵しました。
ありがとうございます🙇
『模型映え』は最初は意識してなくて、むしろ『ホントはこうでしょ?』とか意固地な気持ちもあった気がします😅
でも『カッコ良さ』は見て下さる方にも感じてもらえた方が嬉しいですし、じゃあ、模型としての見映えは大事だという風に考えが変わりました。GUNSTAで色んな作品やコメントの魅力に触れさせて頂いたのも大きいですよね😊
いつもありがとうございます🙇
おー!
スゴい参考になりました!
特に「流れ」に関しての考察がなかったので、今後の参考にさせて頂きます。
また、筆塗りに関しての記述は
繰り返し読ませて頂きます。
コメントありがとうございます😆
長文お付き合い頂き、嬉しい限りです🙇
『流れ』は、やってもやらなくても問題ないと思いますが、やると映えるのは確かで、意外とそういう価値観はないみたいで。
写真に矢印をつけてみると伝わりやすかった様で良かったです😊
いつもありがとうございます🙇
筆塗りでの迷彩塗装、とても勉強になります
コメントありがとうございます😄
嬉しいお言葉です‼️
異端ワザなのでポピュラーな技術とは違うと思いますが、何かご参考になるものがあれば😊
長文お付き合い頂き、ありがとうございます🙇
コメント失礼します。
達人の技、何度も読み返してしまいました。
貴重な技、読めば読むほど感動です。
他の方も書かれていますが、本当に猩々さんの迷彩技、出版してもいいレベルですね。
読んだだけでうまくなった気してしまいます。
貴重なお話、ありがとうございます。
コメントありがとうございます😄
嬉しいお言葉ぁ😭😭😭
貴重な技というか『異端ワザ』で恐縮です😅
マイノリティな領域なので、少しでもご興味が湧いて下されば嬉しいです😊
いつもありがとうございます🙇
バトンリレー区間走破お疲れ様です👏🏃♂️🏃
私はデカールで手軽に済ますんですが、↗️斜めの考え方&機体の流れに沿った☁️雲型、参考にさせていただきます😋🙏
筆塗りは自由な反面、確かにモールドに吸い込まれるのは怖いですね😱
📜迷彩の極意、ありがとうございました👍👍
コメントありがとうございます😆
区間走破、初のリタイアになりはしまいかと最初おもいましたがホッとしました😅
そうなんですよね!デカールでも筆でも、カッコ良くて自分でニヤニヤ出来ればそれが一番といいますか😄
極意なんてとんでもない事で『異端ワザ』ですが、お言葉嬉しいです😆
いつもご覧頂き、ありがとうございます🙇
走者、お疲れ様でございます!
「メリハリを出すために、各部分に流れやうねりを施す!」など、一見、感覚的な要素で終わらせがちな部分を、各パートの要点を写真と共にわかりやすく解説くださり、魅入りました。
勉強になります。吸収させて頂きます😊
コメントありがとうございます😄
『わかりやすく』頂き、めちゃめちゃ嬉しいです😭😭😭文章はコレで良いか、構成はコレで良いか、ちゃんと伝わるか、不安ばかりでしたので、報われましたし、安堵しました😊
勉強とかは恐れ多いですが、お手すきな時にプラ板とかで試してみて下されば😊
いつもご覧頂き、ありがとうございます🙇
バトンリレーお疲れ様ですm(_ _)m
迷彩塗装をやる際に軍モノの迷彩服を参考にすれば良いと思っていたのですが映える見せ方については考えが及んでいませんでした
(ー ー;)
余白に流れはSCさんのデカール貼りにも通ずるモノがありますね
製作している、ご本人達はいつもの事だからと謙遜されるのですが実は理論的に構成しているのが、この紹介で良く分かりました☺️
最近、先にバトンを受けておいて良かったと何となくでやっている自分は末席で安堵しています 笑
コメントありがとうございます😄
軍服の迷彩はパターンが細かいので、お手本にすると実は大変ですよね!
いつも苦難(?)にスッと立ち向かわれるさーしースーさんならではというか、ホントGUNSTAでは色んな魅力あるスキルや特性に触れる事が出来て、いつも刺激になります😆
さーしースーさんの、いきなり鎧を作ったり(しかもしっかりカッコ良い👍)みたいなワザは、それ自体もですが、作風違えど思考やモチベの部分でも勉強させて頂いてます🙇
映える見せ方は友人のアドバイスもありましたが、全部塗るのが面倒で省いていったという面もありまして😁
自分のやり方を理論的とは思ってませんでしたが、こうして書いてみると、考えを形にしたりまとめたり、勉強になりますね😊
いつもありがとうございます😄
バトンリレーお疲れ様です☺️
自分はマーカー直塗り(最近はスプレーも)の塗装なので、迷彩は縁遠いかな〜と思っていた分野ではありましたが、なるほどこうやって迷彩塗装は出来上がっていくんですね(zaku-kao2)
とても勉強になる素晴らしい走りでした!
もしいつか挑戦することがあったらぜひ試してみたいと思います😆
コメントありがとうございます😆
私は基本的に軟弱メンドくさがりモデラーなので、楽をする方向に思考が向いてしまいます😁
筆塗りならやりたい事がそのまま反映出来ますし、meg-oceroさんのマーカー塗装の方が、実はよほど大変なんじゃないかと思ってます😁
迷彩塗装は、筆塗りならホントは『薄く丁寧に重ね塗り』が王道だと思いますが、私個人は(特に最近)おかしなパターンを描くので、何か楽をする方法が必要だったという😁
余談ですが、むかしコピックモデラーのサイトを見ていたら、コピックモデラーを使ったボケ足迷彩の簡単そうなやり方が載ってました。
それにしても、このバトンリレーは色んな方の作風や手法について、普段はそこまで書かない様な事まで知れて刺激になりますね😊
ありがとうございます🙇
コピックですか🤔たま〜に成型色を活かす形でコピッククラシックは使ったりしますが、モデラーを使った迷彩ですか!マーカーも奥が深いですね💦まだまだ勉強せねばですね😫
コピックモデラー、ラインナップ多いですよね~😁お互い、楽しくご興味湧く事があれば、で頑張りましょう😊
お返事したつもりで遅くなり、
失礼しました🙇
バトンリレーお疲れ様です(gundam-kao6)
改めて迷彩塗装というものが、如何に理論で裏打ちされるかで格好良くなるかラクガキになるかの差が出るものと感じました。
バトンを追ってみて、スジ彫りやデカール等にも共通する『カッコ良さの方程式』みたいなものも視えてくるような気がしますね(zaku-kao2)
自分の作風で迷彩に手を出すのはまだ先になるかと思いますが、筆塗りでの表面張力の利用法は塗り分けなんかにも応用出来そうですね!(zaku-kao6)
コメントありがとうございます😄
自分で書いていて、よく分からない話しになっていないか不安でしたが、長文お付き合い頂き、嬉しい限りです😭
『カッコ良さの方程式』って良い言葉ですし、確かに大事なトコですよね。
我々、基本的にカッコ良さを目指して作っていますから😁
作風や使う技法もそれぞれですが、ステキな作品に刺激を頂けるのは、皆同じでしょうね。いつも感謝しています。
表面張力、お役に立つ可能性があるみたいで、良かったです😊
いつもありがとうございます
迷彩レクチャーお疲れ様でした。長文の解説だけど分かり易い写真と文章で一気読みできます。初迷彩したときは猩々さんの作例を何度も見直して参考にさせていただきました。私はビン直で塗ってしまうので塗料ダマが出来てしまいましたが、今度やるときは希釈してチャレンジしてみます。猩々さんの新作も楽しみにしてますよ😁
コメントありがとうございます😄
これは嬉しいお言葉です😭
実はもっと長文だったのですが、消したり削ったり、結構苦労しましたので😅
読んで下さりありがとうございます🙇
以前拝見した作品、カッコ良かったです👍
『今度やるときは』って嬉しいですね😊
気が向かれたら、楽しみにお待ちしてます😆
いつもありがとうございます🙇
バトン走者お疲れ様でございます。
何かとお忙しい中、バトンを受けて頂きありがとうございました、感謝です。
投稿内容も迷彩のことについて「私でも出来そう❗️」と勘違いしてしまいそうなぐらい非常に分かりやすく丁寧で、「なるほど❗️」と思うような解説でございました😁。正直、迷彩ってどっから書き始めるのかすら、わかりませんでしたので😓。
描く際に意識する箇所やガンプラならではの映えに関するご友人のアドバイス、メリハリとバランス等、迷彩塗装だけでなく、ディテールアップの全ての作業に通じる考え方だなと思いました😄。
あと、私のことを変態とおっしゃっていましたが、迷彩塗装って、私のファンネルの塗装より絶対に手間隙がかかってます、断言出来ます😁、一発勝負に近い筆運び、想像しただけで肩や眼が痛くなりそうです😱、猩々さんも良い意味で変態ですよ😁。
こんなためになる投稿を拝見できて、猩々さんにバトンをお渡しできて、本当に良かったと思いました、改めましてありがとうございました😊。
コメントありがとうございます😆
またバトンをお渡し頂き、その事にも感謝しております。SCさんから頂けたというのがまた😊
しかしこういう投稿って難しいですね‼️
SCさん始め皆さんの分かりやすい文章、スゴいなと思いました。書き始めた時はめちゃめちゃ苦戦しましたが、『分かりやすく丁寧』と言って頂けると、とても嬉しく安堵します😁
めちゃめちゃ勉強になりました🙇
その事にも、改めてありがとうございます🙇
また、書いてる事に共感も得られて重ねて嬉しいですね😊ディティールアップにつながる意識は持ってやっていきたいと思います。
余談ですが、迷彩自体はそんなに難しくないと思います。普通のクラウド模様なら割とすぐいけるんじゃないかと😊
お気の向かれる事があれば😁
それにしても、ホントに良い機会でした。
改めまして、ありがとうございます🙇🙇🙇
迷彩のプロ、猩々さんのテクニック読ませていただきました👍
図解とサンプル画像と、まさに迷彩のバイブルですね
これ永久保存版にします💦
私もここまで語れるよう精進します🙇
コメントありがとうございます😆
長文にお付き合いを頂き、そんな風に言って頂けるとは嬉し過ぎです😭
『図解』というか、汚い手書きの絵を使わないと上手く表現出来なかったので😅
でも伝わったみたいで、
恥をかいて良かったです😁
Katsuya0703さん、お上手じゃないですか‼️
お互い希少種として頑張りましょう。
ありがとうございます🙇
ありがとうございます😭
猩々さんと同じ希少種として認定していただいたことに感激してます‼️
私も精進致します👍
楽しく頑張りましょう😆
希少種がもう少し増えると良いですね😊
猩々さんが出ていたので思わず拝見させてもらったのですが、もう迷彩塗装のスペシャリストですね!凄すぎる!!
具体例を挙げるにはどれもレベルが高い見事な塗装ぶりですが、迷彩を描く際の重ね方や方向など素人ではまるで知らない情報ばかりで大変参考になりました。しかしそれが真似られるかと言ったら、とても!とても!
スズメバチの巣の模様みたいにアッガイの回転する緻密な描き方なんてもうプロ並ですよ!
他の作品でも複数色使って気の遠くなるような作業を繰り返してると思うと頭が下がる思いです。
感服致しました!
過分なお言葉ありがとうございます😭😭😭
ガンプラミリタリー勢は希少種ですので、ちょっとでもご興味持って下さる方がいれば、と思って色々書いてしまいました😅
塗装、加工、アイディア、エンターテイナー性、『全部乗せ』のW@KAさんから塗装をお褒め頂くと恐縮しますが、光栄の至りです😭
いつもありがとうございます🙇
バトンリレーお疲れ様です😊
迷彩塗装を施してはミタイけど、記事内で言及されてイル通り🧐
今一歩、踏み込めない自分😩💨
拝読していて、行動への勇気?を頂きました😁
図設が理解しやすいので、頭にスンナリ入って来る😳
「理科の様な」との御言葉でしたが、そのお陰でイメージがしやすい😆💭
しかも、キットにライン取りを書き込んだ作例まで在る親切心🤩💖
地上機体を造る時の御手本にさせて、頂きます✨😌✨
アァ⤴️自分の見識が拡がって有難い🙏
(/≧◇≦\)
お疲れ様です。ありがとうございます😊
今一歩踏み込めないのは当然ですよね。
私も、『超簡単、大理石塗装‼️』とかいわれても踏み込めません😁
そういう意味ではイメージしやすくというのをケアしたつもりでしたので、『スンナリ』を頂けて報われます😭
いつも以上の長文をご覧頂けて嬉しいです。
ありがとうございます🙇
目に留まり一気に読んでしまいました。すごく勉強になりました^^
嬉しいお言葉ありがとうございます!
長文お付き合い頂き、重ねて御礼申します🙇
お気が向かれたら、プラ板とかにでも試してみて下されば幸いです😊
本当にそろそろ迷彩塗装の本を出版するべきです(zaku-kao2)
本当にこれ無料で読んでいいのでしょうか(zaku-kao4)
迷彩塗装を施す場所と施さない場所それによって施した場所を強調次回作る作品で早速試してみたいと思います!
これを何度も熟読し今後の迷彩ライフのレベルアップを図らせて頂きやす!
表面張力と仲良く…出来たらいいなぁ…
コメントありがとうございます😆
これ書くの結構大変ですね!やってる間は集中しないとまとまらず、相互様の投稿を見るのがやっとで、ここ二日は飲み会も続いたのもあり全然見れてません😅
でも、限られた字数、限られた内容でどこまでお伝え出来るか、とても勉強になりました!
こうした機会はありがたいですね😊
ニッチな領域のお話しを敢えて書いたのは、アベラギさんみたいに『やってみよっかな』という方がお一人でも現れてくれればと思うからで、その意味ではもう満足です😁
あ、表面張力とか言ってますが、イメージしやすく使った言葉ですので、薄め過ぎにはご注意下さいませ⚠️
次作を楽しみにしてます🙇
ここからのシーズンは特に飲み会多くなるのでバトン繋ぐ方は特に大変になりそうですね💦
スケールモデルなどだと迷彩塗装ってメジャーですけどガンプラになると極端に少なくなりますよね、作中に中々登場しないからなのですかね?
かっちょいいからとりあえず皆やったらいいのにと思います(zaku-kao2)
薄めすぎにはご注意くださいませ←極端な僕の事をよく分かっていますねꉂ🤣𐤔
私はヒマ人なので本来は余裕ですが(それもどうなのか😅)、今週はたまたまです。
迷彩やる人が増えるといいですね😊
>極端な僕の事をよく分かっていますね
→少しずつね😊(念の為、だけです😊)
カッコ良い作品、楽しみにお待ちしてます。ではでは失礼します🙇
猩々流迷彩秘伝帳やないすかっΣ(゚Д゚)❗️❗️
これは保存まったなしです🙀✨
畏れ多くて皆さん猩々さんにバトン渡すの躊躇ってたのではないでしょうか💧だけど渡したくてうずうずしていたと思います😸笑
これは、、、迷彩とはから始まり、巻末には気流・水流を描くような奥伝まで✨How toやコツも明解に掲載された濃厚なレシピでした🤤
中頃にある、迷彩を施さない部位というのが目からウロコの思いです( ゚д゚)ハッ✨なるほどなぁが止まりません💫そして奥伝、言われて改めて見ますと寒気を覚えました。気の流れのように描くからこその美しさ、凄みが出る。
朝から最高です✨お疲れ様でございます(_ _)
朝イチのお忙しい時に、熱いお言葉をありがとうございます😆
SC30さんからバトンを頂いた時には軽く考えていましたが、イザ書いてみるととても難しく、皆さんこんなムズい事をされて来たのかと頭が下がりました🙇ホントお疲れ様でした🙇
テーマもニッチだし、伝える自信があまりなかったので、『明解』とのお言葉はとても嬉しく、少なくともニャア軍曹さんには伝わったとの事で安堵しました😁
長文お付き合い、ありがとうございます🙇
猩々(しょうじょう)といいます。
小2で1stを見た後、数年ガンプラに馴染むも以降は離れ、2017年にMGザクⅡver2.0の購入を機に復活。守備範囲は1stとZ、08小隊くらい。
製作はMGだけをのんびり。基本的にストレート組みで、塗装は缶スプレー派。あと古典的な迷彩を筆描きしては喜んでます。
皆さんの色んな作風に刺激を頂いてます😊
RX-78-2 清水式『っぽい』筆塗り
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MS−07A 砂漠迷彩
皆様、お久し振りでございます。 今年最初の投稿が6月になって…
ジオラマ『堂々たる投降』
今回はジオラマ作品を投稿します。 ただ本作の主役はMSではな…
MSM-04 タイガー迷彩
今回はアッガイを作成しました。 夏はやはり水泳部ですね! と…