F90緊急配備機

漫画より抜粋

ジョブ・ジョンの「良いデータがとれそうだ」は色々な含みを持っていそうと思い考察。

抜け目のないジョブ・ジョンが果たして連邦だけにF90奪還を頼るか？もし1号機が破壊された場合、何かスペア案を考えててもおかしくは無いでしょと妄想。

というわけで、急遽サナリィに保管していたF90の予備パーツを組み立て連邦奪還部隊が失敗した時、サナリィ側でもどうにかしようとした脳内設定。急遽組んだため疑似人格プログラムの搭載は無し。その分、数種類のミッションパックを持たせ2号機との性能的な差を無くそうとしていた運用方法を考慮していた。3号機はクラスターに改修してそうだし予備機が何機ある設定かも不明なので手配が容易だった急造品と言う事で。

保管していた1号機2号機の寄せ集めのパーツから組んだためカラーリングはバラバラだがプロトタイプガンダムをオマージュした配色にしたという体で。

リアルな話をすれば火星ジオンF90とF90IIの余剰パーツを見て勿体ないと思いパーツ通販から1機組むためにその時買えるパーツで購入したのでこんな配色です（笑）

脳内設定ではサナリィ側の判断で火星に向かわせていたが結局デフ・スタリオンの活躍により1号機は中破ながら帰還。2号機は無事破壊。そのため2号機の残骸回収に使われたあとでF90の修理パーツ、2号機を90IIに改修するための部品取りとして解体された設定。