『 あの時、アルテイシアが泣いていた、』
『 兄が死んだと、、』
シャア「 アルテイシアが、、」
ハマーン様
『 ララァ・スンの欲望は、ただ独りの男を助けると言うこと、』
『 しかし、それは同時にアムロ-レイを殺すことに繋がる、、』
シャア「 、、その名前、聞いているが、
記憶にないな、
だが、嫌な重圧を感じる」
ハマーン様『 記憶にないことにしたのさ』
『 ララァ・スンとアルテイシアが契約をして、、』
シャア「!? 」
ハマーン様『 もうシャア-アズナブルを殺さないため、、』
シャア「 殺されない為では?」
ハマーン様『シャア、お前は勘違いをしている 』
シャア「?! 」
ハマーン様『 お前を5回も殺したのは、』
『アムロ-レイでは、ない、、、 』
シャア「 !」
ハマーン様『 アムロ-レイを愛おしく想う者が居ないとでも?』
シャア「 !まさか!」
ピピピッ!ピピピッ!!!
ハマーン様!!
未確認機体!接近中です!!
シャア「何だと!何故分かった! ?」
ハマーン様『 、、、、、、、、、 、 、 』
「 見つけたぞ!!」
「 シャア-アズナブル!!!」
ピキィーーーン!
シャア「この、感覚は! 」
シャア「ガルマだ!!
ハマーン!! 」
「 !!、何!」
「 居ない!いつの間に!!」
「 これも予定だと?言うのか!!」
ガルマ-ザビ「 シャア!ザビ家は消えん!
オレがまだいるぞ!!」
ギュイーン!!
ドドドッドーーーンッ!!!
ドドーーーーンッ!!
シャア「 ヤらざるをえんな!」
「これも、刻の運命(さだめ)なのか?」
ドシューーーーン!!
マ・クベ「シャア、人の情念は簡単には、切れないのだよ 」
ドドドッ!ドゴォーーーンッ!!
「 それにしても、いつ観てもいいものだ」
「 戦火の炎は、、、ふふっ」
「マチュ!、マチュ! !」
「マチュったら! 」
マチュ「、、、 」
「 、、 、 、 、?
「 やっぱ、そうだよね」
ニャアン「 アンタ!大丈夫なの!?」
ハロ『ピピッ』
マチュ「 はぁ、それしかないよね、」
ニャアン「あーー!もう! 」
「 帰って来てから、ずっとため息と」
「 独り言ばっかり…!」
「 アンタね!!、、、」
マチュ「 ニャアン、、、
ニャアン「 えっ!!、何!何っ?!」
マチュ「 キラキラが、今、視えた」
ニャアン「 はっ!ちょっとだけ感じる!」
マチュ「 シャアさんが戦ってるんだ、今」
「はぁ、、 多分ね、
ニャアン「 行かないと!!」
マチュ「 全然大丈夫だと思う、、、」
ニャアン「 ?えっ?」
マチュ「 ビームサーベルで、今、
胴体切ったから、」
ニャアン「 !」
マチュ「 後ろにイタ、空母みたいな紫色のヤツもさっき落としたし、、、」
ニャアン「 そ、そうなんだ、、」
(ワタシには、そこまで分からなかった )
マチュ「 はぁ、、、、、
マチュ「 ワタシ、誰なんだろね、、、」
ハロ『ピピッ』
ニャアン「 !?」
マチルダ「 この度の件、連邦軍の代表として、将軍より哀悼の意を伝えに来ました」
ラル「 それが、連邦のやり方か?」
シャリア「 大尉!」
マチルダ「 当然の返答だと思います」
「 ワタシが逆の立場なら、決して」
「 許さないでしょう」
ラル「!、、 」
シャリア「 何か既に、動いていると?
マチルダ「 今回の首謀者である、」
「ジャミトフ-ハイマン を先ほど拘束しました」
ラル「 何っ!本当なのか!」
シャリア「 ココロの乱れがありません」
「本当のようです 」
マチルダ「 真の狙いは、新たな紛争」
「 平和を望まない、一部のヤカラに」
「 躍らされては、なりません」
ラル「!、、、 」
シャリア「分かりました 」
ラル「 シャリア!アルテイシア様の許可も無く、勝手に、、、」
シャリア「 ただ、一つだけ」
「 条件があります」
マチルダ「 有難う、シャリア-ブル」
「 どんなことでも、ワタシが全力で対応したい」
シャリア「 では、全力で、」
「 パプテマス-シロッコと第3の薔薇を探して下さい」
マチルダ「!! 」
ラル「 何だと!」
シャア「 アルテイシア、、、」
「 分かっているよ」
「ワタシを殺しているのが誰か、、 」
マチュ「ずっと視ている 」
「 この横顔を、、、」
「 夢から醒めても、ずっと、、」
「 ニャアン、ごめん」
「 やっぱり、ワタシ、独りで行くよ」
「 ハロを頼んだ、、、
ブロロロンッ!
「よーーーーし! 」
「 オンナ独り旅!」
「 なんとかなる!、なんとかなるさ!」
「 頑張れ、ワタシ!!」
ブロロロンッ!!!
「 また、会う日まで、」
「 さよならは、言わない!」
「 じーゆーあげ、、、、
ニャアン「 それ言うなら、しーゆーあげいんじゃないの?」
マチュ「 !えっ?」
ニャアン「 お得な衣料店じゃないんだから?…」
マチュ「 な、な、なんで!」
「なんで、ニャアンが朝5時に起きてんの!! 」
ニャアン「 もう、9時だけど、、」
マチュ「あっ!!時計止まってるし!」
ハロ『マチュ、グッスリ、グッスリ!』
ニャアン「 よいしょと!」
マチュ「 何してんの!?」
ニャアン「 これナナハンだから、2人乗れるんでしょ?」
マチュ「 はぁ!?」
ハロ『ハロモ、ノルカラサンニン、サンニン!』
マチュ「 ぇえっ?!」
ニャアン「オンナ3人旅したいんでしょ! 」
マチュ「 独りたびだって!」
ニャアン「 鬼姐( おにねぇ )さんに会いたいんでしょ?」
マチュ「 !そ、そうだけど、、」
ニャアン「 自分探しの旅!、とかなんとか言って、よくドラマで個性のない主人公がやるヤツでしょ?」
マチュ「 その言い方されると、テンション爆下がりするんだけど、、、」
ハロ『ハマーン、アッチ!アッチ!』
マチュ「 ハロ!居場所知ってるの?」
ハロ『 カモシレナイ、カモシレナイ!』
マチュ「はぁ? 」
ニャアン「ハロこんなこと言うようになったの? 」
「 成長してるじゃんー!ニュータイプかも?フフふっ!」
マチュ「 もう、どうなっても良いや」
ニャアン「 だから、ワタシ達は、」
マチュ「? ワタシ達は?」
ニャアン「 マブなんでしょ!」
マチュ「 あ〜そうですか!マブさん!なんでも良いけど、荷物多すぎなんだけど、、」
ニャアン「 そう?」
マチュ「 フライ返しとか要らないし!」
ニャアン「 餃子作るのにいるでしょ!」
マチュ「 皿で代用出来るでしょ!?」
ニャアン「 なに?その上から目線!」
マチュ「はぁ? 」
ニャアン「 肉も入れずに餃子作るオンナが!!」
マチュ「 なにさ!?健康気にしてんのよ!
ニャアン「バカじゃない!アンタ! 」
マチュ「 バカってなによ!」
「 バカの後ろに乗って、化粧治してるのは、誰だよ!
ニャアン「 お利口な、ニャアンちゃん!ですけど、なにか?」
マチュ「ばっかじゃん! 」
ハハハハハハっ!
フフフっ!!
ハロ『ヒトはショセン、独りナノカモシレナイ、、、
『 デモ、僕は、君ヲシンジタイ』
ヒトはヒトリではイキテいけないコトヲ』
『 ダカラ、僕ハ、』
『 コレで終わりだと思うなよ?』














長い間、ご覧頂き有難う御座いました!また、会う日まで!(14話には続きません😂)
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HN:味噌汁大盛り
2024年10月頃からプラモデル創りに再始動始めました。基本初心者なので、良くわからない事ばかりで、行き当たりばったりで色々とめちゃくちゃやっている感じですが😅投稿内容が、商品説明に成らないように心がけているつもりです😄
メインはインスタで活動しています。
ガンスタに載せる事が出来ない、
作製したエルガイムmkii,ブルーティッシュドッグなどは、下のインスタアイコンから、見ることが出来ます。
ガンスタ初心者です。宜しくお願い致します。
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