《MS-06R2改 グラーフ大佐機》

紅白ガンプラ合戦‼️

紅組で参加です👍

もしも、ドイツ空軍のヘルマン・グラーフ大佐(ウィキペディア参照)がジオン公国軍のMSパイロットだったら？

ア・バオア・クー戦でグラーフ大佐が搭乗したこの機体はR2型の開発での余剰部品を利用してR-1A型に1部パーツ流用した機体でした。

バックパック、太もも内に増設されたプロペラントタンク、脚部に増設されたスカートアーマー。

リアスカートにスラスター追加。

バックパックに外付けのプロペラントタンク追加。

ゲルググから流用のジェネレーターを装備し試作型ビームバズーカ、ビームライフルを扱える機体に。

見た目はR2型ですが中身は殆どR-1A型であり、戦争末期の物資不足の状況下で規格の違う部品を無理やり使用。その為、ジェネレーター出力が不安定でエネルギー効率が悪く武装もトラブル多発で信頼性に難のある機体でした。

それでも大佐の技量で艦隊戦や拠点攻撃を単騎で行える機体としてある程度の戦果はありましたが、戦局を大きく変える程ではありませんでした………

ア・バオア・クー戦後に連邦軍に投降し、積極的に情報提供等、協力して釈放されたと本国で噂になり、元エースパイロット達からも裏切り者のレッテルを貼られることに………

伝説的なパイロットでしたが思わぬ誤解が元で戦後は不運な人生を歩む事に………

今回はロバート・ギリアム機をリニューアル❗️

武装は前回に作っておいたビームバズーカ、ライフルを持たせました。

バズーカはグリップ以外はスクラッチ。

ライフルはジェガンの物を流用し半分スクラッチ。

接近戦用のヒートホークもスクラッチ。

リアスカートにスラスター、バックパックにプロペラントタンク、センサー追加。

ザクでビーム兵器も扱えるとんでもなく高額な機体で、戦争敗北濃厚な為、何でも使える物なら使ってしまおう精神が宿った機体に（笑）。

本体はスジ彫りとプラ板貼りでディテール🆙

カラーリングはグラーフ大佐のフォッケウルフのカラーを参考に塗り分けました。

リニューアルでしたがやっぱりザクは作ってて楽しい‼️

次回はシン・マツナガ機かジョニー・ライデン機もリニューアル予定ですねぇ～