デスティニーストライクガンダム

パーフェクトストライクとデスティニーのミキシングになります。お目汚し失礼します(;´Д⊂)

今回もオラ設定有り。苦手な肩はスルーして下さい。

SEED DESTINYエンディング後の世界で、キラはまだ闘い続ける。デスティニープランを継続し、定められたレールを良しとし、それを人に強制することを厭わないものと。人は争ってこそ進化する、戦争は進化のための必要な犠牲なのだ、と裏で戦乱を呼び込むことを正義と呼ぶものと。

終戦後、オーブとザフトは手を取り合い、キラはザフト准将と言う立場になった。しかしながらキラは上に立ち指示をする立場を甘んじることを良しとせず、自ら前線に立ち続ける。ザフトとオーブ、連合…それぞれの立場をその身で体現するかのようなモビルスーツをもって。

連合の象徴として印象付けられている、しかしながらオーブによって開発されたストライクをベースとし、キラの運動性を遺憾なく発揮できるよう、デスティニーのヴォワチュールリュミエール機動翼を搭載。ストライクフリーダムではヴォワチュールリュミエールの機能はドラグーン射出後にしか使えず、ドラグーンを射出出来ない大気圏内での運用を見直した。

また、自らを救ってくれたジャンク屋関係の開発系譜より、ブルーフレームのソードドラグーンを継承。近接戦闘重視の機体とし、前線に立ち続けると言う確固たる意志を機体にも搭載した。

主兵装は、キラが、この男の事は一生胸に刻み込むべきだ、と感じているラウ・ル・クルーゼの使用していたプロヴィデンスに搭載されていたユーディキウムビームライフルをベースに開発された、ダムナシオビームソードライフル。ライフル本体をドラグーン懸架台とし、また銃口に備えられた二基のビームソードドラグーンの共振により、大型のビームソードとして運用可能な大口径ビームライフルとなっている。

連合の象徴、ザフトの力、オーブの心意気…全てを背負い、キラは前に進む。