PF-78-1 パーフェクトガンダム

パーフェクトガンダム遂に完成です。狂四郎も無事に塗り終えました。旧キット1/144を作ったのは、いつの事だったか、、右肩のペガサスとか、カッコ良ければ設定など無視の小学生感が見どころですよ

左。シールドに狂四郎を貼りました。貼ってない作例が多いような気がしますがパーフェクトガンダムはダサさも必要だと思いきりました。旧キットのデカールも有ったのですがキット付属のシールで勝負しました！このキットはシールドの除き窓にクリアーパーツが付いています、旧キットガンダムの様にクリアーブルーとしてみました。左肩の4は四郎の4です！

右。このホースが訳も分からずカッコよいです。小学生にはたまりませんね

小さい四郎マークと、いつもお世話になっている、クラフト·マン　入りました~　昔行ってた近所のプラモデル屋さん、もう無くなってしまいました。

うわっ、何だ、ヤツのキットか!？

パーフェクトガンダムと言えば、と、いうことで、サッキー竹田との一戦を再現w

ふはは、驚いたか！

貴様がパーフェクトガンダムなら、

僕はパーフェクトジオングだ！！

どこからでも、かかってこい狂四郎！！！

あっ、、

ありがとうございました。

でも、脚付きジオングの初出は天満　太郎ですけどね、、

素体とver.2.0の比較です。頭が前後のモナカ割りなので合わせ目消しが必要ですが、それ以外は気を使わずに組めました。カッコ良い。

ver.2.0の二重関節には負けますが、普通に曲ります。外装付けると素体(ランナーにそう刻印してました)の自由度が奪われるので、このぐらいで良いでしょう。

高機動型ですw

ガンダムの青について。今回青をガンダムカラーのブルー11で塗りました。この青ですか実物を見ると目がチカチカする様な感じです。狂四郎を作りながら昔を思い出し、この色味について一つ思い出したことが、、

ガンプラオヤジ世代の方たちは1990年前後にF1ブームを体験しているのではと思います。模型誌の特集が毎回F1、カーモデルと言う今では考えられない時代だったと思います。ここで一つの論争が、、マルボロレッドは赤なのか蛍光ピンクなのか問題、あれは確か写真媒体で赤になる様に、実写はピンクで塗ってますだったと思います。

ガンダムブルーも実物は、これじゃない感が、凄いですが、写真だとそこまでの感じがしないので、このような事を思い出しました。

思い出に駆られ、狂四郎も塗りました。おまけの1/20は初めてです。材質はPSとなっていましたが、ヤスリ掛けが出来ず、どうやるのが正解かわかりませんでした。。塗装もボテボテになっちゃいます。

おもちゃっぽさを出すため、パール系、メタリック系の塗装もしてみました。

センサー周りも塗り分けてます。レンズは蛍光グリーンで、ブラックライトで光ります。腰のタンクはパールゴールド、時計バンドの銀も綺麗に塗れましたよ？

へへへ　俺は大人になってもプラモを作るよ。だからマスターもプラモ屋やってよ。

俺はこれからもプラモを作っていく

でも　戦う為じゃない　人を感動させる様なプラモを作ろうと思っているんだ

ありがとう　ガンダム

お前は僕らに本当のプラモの楽しさを教えてくれた　そして　これからも···

感動です!!!