ダブルオークアンタ Ver.10thAnniversary

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劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-の公開10周年を記念してTVアニメ版放送10周年記念カラーのダブルオーを参考に制作しました。(キットではなくガンダムベースに展示されてる方)

[正面]制作にあたっては表面処理、エッジ出し、シャープ化などの基礎工作のみで仕上げています。

[正面]

制作にあたっては表面処理、エッジ出し、シャープ化などの基礎工作のみで仕上げています。



[背面]GNソードVやソードビットなどの刀身部分はやや強めのつや消し、各部GNコンデンサー部はクリアグリーンの上からモデリングワックスで光沢仕上げにしており、キットでは同じ質感のところを分かりやすく差別化しています。

[背面]

GNソードVやソードビットなどの刀身部分はやや強めのつや消し、各部GNコンデンサー部はクリアグリーンの上からモデリングワックスで光沢仕上げにしており、キットでは同じ質感のところを分かりやすく差別化しています。


[正面(GNソードV装備状態)]GNソードVなどのフレーム以外のグレーの部分にはグレーにシルバーパールを吹き付けており、抑え目のつや消しメタリックのように塗装しています。

[正面(GNソードV装備状態)]

GNソードVなどのフレーム以外のグレーの部分にはグレーにシルバーパールを吹き付けており、抑え目のつや消しメタリックのように塗装しています。


[クアンタムバースト時]キットで再現出来る限りでのクアンタムバーストの再現時です。

[クアンタムバースト時]

キットで再現出来る限りでのクアンタムバーストの再現時です。


上記にあるように今回はほとんど基礎工作のみでの仕上げになります。しかし、キットが最新のキットと比較するとわずかな金型のズレやエッジの丸まりが多く、細部の調整にはかなりの時間をかけています。特に今回はパールコート仕上げの予定だったため、エッジ処理は通常以上に徹底しています。

上記にあるように今回はほとんど基礎工作のみでの仕上げになります。

しかし、キットが最新のキットと比較するとわずかな金型のズレやエッジの丸まりが多く、細部の調整にはかなりの時間をかけています。

特に今回はパールコート仕上げの予定だったため、エッジ処理は通常以上に徹底しています。


カラーリングは10thカラーのダブルオーを参考に画像と比較して調色しています。特にブルーグリーン部の調色には非常に難航しました。

カラーリングは10thカラーのダブルオーを参考に画像と比較して調色しています。

特にブルーグリーン部の調色には非常に難航しました。


今回、トップコートにパール塗料を足して吹いています。画像はトップコート前と後での比較ですが、光の反射が大きく変化してくれました。

今回、トップコートにパール塗料を足して吹いています。

画像はトップコート前と後での比較ですが、光の反射が大きく変化してくれました。



劇場版00の10周年を記念して制作しました。

コメント

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  1. Quinn 4年前

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