組立前に必要なパーツを切り出したときの図
当初はTS−57ブルーバイオレットをベースにスプリッター迷彩をと計画してました
白パーツはインシグニアホワイト
を使っていこうと思った矢先
何処のプラモ屋行っても在庫なしで致し方無くそれ以降は色変更しています

それ以降はTS-44ブリリアントブルーと
クレオスのMSライトブルーを使って
スプリッター迷彩をやってみました
パターンは思いつきなので参考になるかわからないですが

下描きしてそれに合わせてマスキングすると言う工作をしています
ブリリアントブルーは艶有りなので
トップコートにフラットクリアーを吹いてます

腰部周りから脚部内部構造物
組立自体はパーツ一つ一つが割と大きいので別に苦では無いです
ただこの辺りからビス止めが入ってきます　
特にこれといった事はしてませんが

ABS樹脂のパーツなので割れの予防策として薄くスプレーの塗り重ねや水性塗料の使用(タミヤアクリル塗料)
等の対策をしています
当人も何も知らないでエナメル系塗料を使ってパーツをボロボロにした経験が有ります(塗料が浸透しやすい材質なんすよね)

脚部外装の組立塗装工事の図
まだこの頃はアンダーゲート仕様
では無かったのね
なので切り出した際側面に切りカスが出るので表面処理は丁寧にやってます
たまに抉ってしまった所も有ったので
そういう所はパテ打ちして補修工事を
してます
ヤスリがけは400~1500まで掛けてます
内部構造物は800番代位掛けてます
外装色は主に2色使って塗装しています
MSホワイトは隠蔽力弱いので結構
塗り重ね無いと駄目かと……
グレーの部分はミディアムシーグレイを使ってます
因みに初期のスプリッター迷彩はこんな感じでした
TS-57とTS-44でやったら互いが喧嘩
しちゃってグズグズになってしまったのでやり変えてます