クロスボーンガンダムRX

まずは素体の状態です。こちらをクロスボーンガンダムRXとしてます。

初めてのミキシングで肩や腰など合わない規格のすり合わせ等初めてだらけの作業でしたけど、パッと見じゃわからない程度には違和感なく仕上げられたかなと思います。

こちらがF90のGタイプをディテールアップしたミッションパック。名前を「α-ABLAZE」としてます。AtoZプロジェクトでＧタイプが発表された時点で今回の構想が出来ていたのですが、メタルビルドのフルクロスが発表されてから大型ヒートカッターのカッコよさに惚れ、なんとかフィードバックしたいと思いまたまた初めてのオリジナルパーツ製作を行い無理やり引っ付けましたｗ

そしてマルチプル・ビーム・ウェポンも、ムラマサブラスターに続くようにデザインを行いました。一応名を「マゴロクパニッシャー」としてます。

３０過ぎて黒歴史量産してますね…。

ビーム刃はラップ塗装とグラデーションでエネルギーの波を意識して塗装しました。意図せず煉獄さんカラーになってしまいましたが…。

ここからは脳内設定黒歴史ノートになります。そういうのが嫌いな方は冷ややかな目でスルーしていただければ…

サナリィが開発したX1〜X0に続くクロスボーンガンダムの5号機 本来はX0の直援機として配備されるはずだったが、X0の輸送事故、代替としてのX3のCVへの補給、木星帝国との戦いの激化を受け、あらゆる戦況への対応を実現する為にサナリィに保管されていたF90の部品を使い大規模改修を行った機体が本機である。 そしてX3の戦闘データをフィードバック、そして研究中であったABCマントの積層技術を試験的に盛り込んだ新型ミッションパックがαｰABLAZEとなる。 この新型装甲の技術は後のフルクロス構想へと受け継がれていく…

コロナ渦で作り始めてから本機で５体目になります。それぞれ墨入れつや消し、部分塗装、全塗装、オリジナルカラー、そして今回オリジナル機体と先人達にはまだまだ敵いませんが、一歩ずつですステップアップ出来てるかなと思います

作るのが遅いので早くても月に１体作れるか否か程度というペースですが、皆さんと繋がっていけたら幸いです。

それでは、私の愛情かけたガンプラと拙い文ですが見て頂きありがとうございました。