OOQAN[T] RESTLATER

出撃時の第1形態

ソードビットは大中小全部合わせて18個搭載、手持ち武装はないが、背中にX上に配置されているソードビットVはGNソードVの基部に接続してビットだけでなく武器としても使用可能な兵装となっている

第1形態のバックショット

シンメトリーとなったことで機体バランスが安定し、GN粒子を無駄なく使用可能に

腰のGNシールドビット、ソードビットを射出した第2形態

基本的にソードビットとシールドビットを駆使して戦場を駆け抜ける戦闘をとる

第1形態、第2形態状態では背部のGNドライヴは使用せず、期待各所に配置されているGNコンデンサーを使用する(最終形態であるクアンタムバースト時の温存のため)

クアンタムバーストを発動、腰部からビームマントが発生する最終形態

ダブルオーライザーが可能とした量子化を始めとした超常的な動きに加え、ビームの出力、ファンネルの挙動の正確性などが格段にあがり、並のパイロットであれば姿を捕えることすら困難となる

また、ビームマント展開時にはGN粒子兵装(ファングやビット)をジャックする機能が追加され、敵機が使用した場合には使用不能、最悪乗っ取られる可能性もある

最大稼働時間が短いため奥の手の形態である

本体のシルエットに関しては当初の構想から大きく変わることは無かったです

MGリナーシタのパーツを使用することで脚部を延長し、MGアヴァランチエクシアの増加パーツを使うことで強化形態感を出せるようにしてみました！肩アーマーはテスタメントを使用してます

当初はGNソードⅡブラスターを2個合わせたオリジナル武装とGNブレイドガンを配置させたリナーシタのシールドを持たせる予定でしたが、これだけビットを搭載してるならいっその事武器がいらないのではということで最終的には前述した通り、背中のソードビットVを手持ち武器としても使えるようにというコンセプトとなりました😆

クアンタの元々の兵装であるGNシールドビット、ソードビットは青の面積が多すぎるなと思い細かく塗り分けましたがこれがまた苦行でした､､､😅

配色を白多めにしたのはクアンタの初期案やプロトタイプカラーを意識したものとなってます！

進捗用に撮ったこの写真のアングルを気に入ったため、今回完成した際のトプ画に同じ構図を使用しました😁

この作品は僕が去年から培ってきた技術の全てをぶつけて製作した現時点での最高傑作です🥳

今年のオラザク選手権のガンダムビルドダイバーズ部門に応募しました！Twitterには書ききれなかったことまで詳細に記載したため長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます！

皆様のいいねやコメントお待ちしております😆