ADVANCED STRIKE type“H”

まずは正面から！

白は2色で使い分けています😎カラーリングはティターンズカラーを意識しました！

紺にするか白にするかで悩みましたが、個人的には実験機の意味合いが強いので白にしました🥳

バックショット！(1番お気に入り)

この後ろから見た時の情報量の多さがたまらなく好きです🥰

機体各所にはティターンズのマークとPS装甲、VPS装甲のデカールを貼っていますが、機体を強奪した傭兵部隊がティターンズという設定にしたのと、全身にVPS装甲を展開することが出来なかったために、元がストライクの箇所はPS装甲のみという差別化をするために貼ってます😁

俯瞰ショット！

上から見るとやはり大型ビームガトリング砲がよく目立っていいですね〜🥳

肩はフルメカニクスのエールカラミティのものを加工して使用しています！

斜め前(左向き)から！

装備はかなり搭載していますが、全身のバランスが整っているのでちゃんと自立します😌

斜め前(右向き)から！

さっきとはまた少し違った印象を感じて僕はめちゃくちゃ好きなショットです！

脇腹のデカールがえっちポイント😍

アップ写真！

全身しっかりと表面処理(面出し含む)をしたので、カッチリとした「ガンダムらしさ」を出せたのではないかと思ってます！

ビールシールド(ソード)の展開！

武装は

・ハイドラ ガトリングビーム砲×2

・57mm2連装ショルダーキャノン×2

・220mm4連装多目的ミサイルポッド×2

・アーマーシュナイダー×2

・PS-02ビームシールド×2

となっており、基本的には中・長距離からの砲撃戦を行うイメージですが、パイロットの部隊長が敵陣深くに乗り込んで暴れ回るため、高機動を活かしながらのアーマーシュナイダーとビームシールドを駆使した近接戦が多く見られるという脳内設定です😎

足まわりのアップ！

やはりヘイズル系と言えばすねのシリンダーですよね🤩

ここはしっかり塗り分けてえっちに仕上げました！すねとふくらはぎの黄色のスラスター部分の中の黒はマスキングによる塗り分け、緑のセンサー部分は、厚めのメタリックシールをサイズに沿って切って貼っています〜

次からは制作工程の解説です！

初期案

当初はストライク成分をかなり強く残してました！この頃からシールド2枚持ちの構想はありました笑

第2段階！

ここで下半身のマッシヴさを出すためにヘイズルのものを使用しましたが、バランスが悪く、行き詰まった感じです😅

なぜか急に近接機体として作ろうとしてました笑

第3段階！

かなり完成時のシルエットに近づき、機体の方向性も定まってきた頃です！ただ、バックパックのアイデアが思い浮かばず、腰部のサブアームのせいでストライク要素がほぼ消えてしまったことを考慮し、ここからさらなる改修を加えます😌

最終段階！

表面処理に入る前の最終的な姿です！ここまで見てもらうと、エクリプスのビームシールドが色んなところに移動してるのがわかってもらえるかと思います🤣

これに関してはミキシングしている自分自身が無意識にやっていたことなので、あとから気づいて一人で笑ってました笑

表面処理の様子(左:after 右:before)

全身とにかくゲート跡とヒケだらけだったので、表面処理にはかなり時間がかかりました😅

分かりにくいですが、すねの〇ディテールは、本来フレーム部分から凸ディテールがあったのですが、削り落としてメタルパーツを埋め込むことでディテールアップさせました😁

塗装の様子

これは内部フレームだけですが、それだけでもこの量があります😇

塗装は失敗できないし、パーツ単位で吹くので表面処理と掘り直しに並んで嫌いな作業です🤢

フレームのみの写真

フレームだけで4色使い分けてます！ほぼ外装に隠れてしまう箇所には思い切ってゴールドを多用しており、チラッと見える時のアクセントになってくれています🥳

最後に白背景での写真！

何気に2022年初のミキシング作品の完成品になりました笑

最近は徹底改修系の作品が続いていたので、自分で自由に作った作品を仕上げるのはなんだか新鮮な気持ちになれて楽しかったです😁

もし良かったら評価してくださるととても嬉しいです！また、なんでも構いませんので気軽にコメントもしてくださると喜びます🥰

最後まで読んでくださってありがとうございました！🙇‍♂️