中途半端に剥がされて、いつまでも完治しない瘡蓋や皮膚炎・でき物をイメージした「パネルライン」ではなく「不完全な再生痕」なつもりのディティールです、塗装は8番シルバーを下地にシルバーチタンクリア金の上澄みウルトラマリンミク蛍光薄グリーンだいたいそんな感じな色を塗って、エナメルの煤で斑模様を描きこみ、プリズムパープルグリーンを塗って、その上から金の上澄み(緑しょう?)をさかねて更に艶消しと蛍光ブルーグリーンを混ぜた物を吹いてから、油彩で薄紫をフィルタリングです。艶消しには本来添加剤である「フラットベースなめらかスムース」をそのまま5倍希釈で使用。
スジ彫りと自作プラチップでディティール追加
プラ板よりも薄い厚みと変わった質感が欲しかったので、途中から細かく切ったコピー用紙を貼ってます
斑になる様に複数の色を重ねてます
色々と混ぜてこの色です
油絵具です
手間はかかってるけど、地味と言えば地味、解らない人には雑な塗装に見えたらしい
コメント
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細かなスジボリと独特な塗装で機械のようにも古代の土器のようにも見える本体と、明らかに未来的なメカっぽさを感じるバックパックや武装類のコントラストが非常に印象的ですね。
プラチップの代わりにコピー用紙を使うという発想はありませんでしたが、こんな感じになるんですね!
勉強になりました。
ありがとうございます。
ターンXの異形感というか、不気味さが出ていてカッコいいですね👏
ありがとうございます
ガンプラとか作ってます、ハークション!
まれにイラスト描いてます
ニコ動 http://www.nicovideo.jp/mylist/2328897
youtube https://www.youtube.com/user/udonmanx/videos …
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