2021年の締めに作ったMGEXユニコーンです。無改造ですが、地味に全塗装しています。
作成過程はこちらから⇒http://ryoshi-gunpla.blog.jp/archives/cat_254610.html
ユニコーンはきれいなイメージがあったので、白い部分はホワイトパールでの塗装にしました。自然光の元だとほのかに光ってとてもきれいです。内部フレームや腰、手はジャーマングレーで塗装しました。
個人的にはデストロイモードよりも、こっちのユニコーンモードの方が引き締まった感じがあって好きだったりします。鉄仮面っぽいマスクも、ジム系ともまた違った感じでいいですねー。
MGEXなので光ります。このユニコーンモードの時の光が漏れ出すかのような方が「力を秘めている」感があって好きで、これが見たいがためにこのキットを作ったようなものです。
こちらデストロイモード。光ってないとツインアイも目立たないので、ちょっと地味な印象ですね~。アンテナはクレオスのゴールドで塗装し、タミヤのスミ入れ用エナメル塗料でスミ入れしています。
こちら覚醒状態。デストロイモードだとかなりの光量があります。
Ver.Kaなのでデカールがこれでもかとあります。デカール貼りは結構好きな作業なのですが、それでも全部貼るのはかなりのパワーが必要でした。
発光させると写真でも映えますね。
デストロイモードのバストショットも。
シールドファンネルも綺麗です。
バナージ君は完成後はほとんど見えなくなりますが、塗装しました。
ユニコーンは本体の色味が少ないので、武器類は単調にならないようなカラーリングにしました。バズーカは全体をガイアノーツのスターブライトアイアンで、砲身の先の方のパーツをカッパーで、弾倉をネービーブルーで塗装しました。
ビームライフルはバレルの途中とジョイント(?)部分をシルバーで塗り分けました。シルバーが中心を貫くような感じになって、見栄えが良くなりました。
ビームガトリングガンはバレルの先端から、ガンクローム、スターブライトアイアン、ジャーマングレーの三色で塗り分け。
バックパックや足のブルーはガイアノーツのプリズムブルーブラックを検討しましたが、黒に寄り過ぎていたのでやめました。
代わりに、パールブルーで塗装しました。
カラーレシピはこんな感じ。
外装 : パールホワイト(タミヤ)→光沢クリアー(クレオス )
内部フレーム : ジャーマングレー(クレオス )
アンテナ : ゴールド(クレオス )→光沢クリアー(クレオス )
足、バックパック : パールブルー(タミヤ)
シールド内部 : スターブライトアイアン(ガイア)
MGEXユニコーン パール仕上げです
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
プラモ狂四郎世代。小学生以来遠のいていたガンプラ熱が、MGザクII(Ver1)で再燃、以後ガンプラ作りが趣味に。 ガンプラに「ちょっと手を加えてみよう」という思いが最近出てきたので、同じような思いをしてる人の少しでも役に立てばと思い、ブログやこのガンスタを始めました。 なんでもいいので、コメントいただけると励みになります。
ブログはこちら→http://ryoshi-gunpla.blog.jp/
MG νガンダムVer.Ka
MG νガンダムVer.Ka、一年以上かかってようやく完成に…
HG ガンダムシュバルゼッテ
HGガンダムシュバルゼッテ完成しました。今回は並行して作って…
アーティファクト キュベレイMkⅡ(プル機)
アーティファクト第3弾のキュベレイをプル機仕様で制作しました…
ルブリス リサーキュレーションカラー
セブンイレブンで限定販売されたHGガンダムルブリス リサーキ…