20年以上前のキットをHGUCと並べても違和感ないくらいにしたいなとつくってみました。
カラーリングはガイアノーツの塗料を使用。
クリアーグリーンと蛍光グリーンを調合し、2種類のグリーンを試しました。
クリアーグリーンと蛍光グリーンを調合し、2種類のグリーンを試しました。
各所に筋彫りを追加し、プラ材を切り貼りはしてますが足首やスネ、腕、肩、腰アーマーなどはキットのものを加工しただけとなってます。
素組み状態との比較。
HGUC基準なので足が長くなり、加えて胴体を2mm延長。
だいぶスタイルは良くなったのではないかと。
HGUC基準なので足が長くなり、加えて胴体を2mm延長。
だいぶスタイルは良くなったのではないかと。
素組み状態との比較②
膝は大腿部のスクラッチと付属のポリキャップの加工で二重関節にしたので、膝立ちも可能に。
素組み状態だと全くそれらしく立てないのです。
膝は大腿部のスクラッチと付属のポリキャップの加工で二重関節にしたので、膝立ちも可能に。
素組み状態だと全くそれらしく立てないのです。
足回り関節の比較。
上が素組みのパーツで下が加工後。
大腿部の上下3分の1ずつを切り落としてプラ板で組んで、2mmプラ棒を通して整形。
そのプラ棒に噛ませるためにポリキャップを半分ほど切り落として丸い部分をCの字に切り欠いて取り付けできるように加工。
上が素組みのパーツで下が加工後。
大腿部の上下3分の1ずつを切り落としてプラ板で組んで、2mmプラ棒を通して整形。
そのプラ棒に噛ませるためにポリキャップを半分ほど切り落として丸い部分をCの字に切り欠いて取り付けできるように加工。
肩関節と股関節の接続は本来ならばボールジョイントなのですが、ボール部分を削り落として3mm棒接続に加工。
肩部分は上腕の接続部を切り落とした後、プラ板と余りのポリキャップで箱組みして整形。
肩部分は上腕の接続部を切り落とした後、プラ板と余りのポリキャップで箱組みして整形。
バックパックのツインテールは筋彫りの追加と、スラスターを開口した部分に0.3mmのプラ板から作ったフィンを一枚一枚貼り付け。
何故こんなことをしたのかはやった本人もわからないと自供していますね(
何故こんなことをしたのかはやった本人もわからないと自供していますね(
付属のビームバズーカではHGUCの手首に対してグリップが小さい上に構えにくかったのでプラ板から製作。
違和感なく構えられる様になったかどうかは完成画像を見ていただけたらなと思います。
違和感なく構えられる様になったかどうかは完成画像を見ていただけたらなと思います。
新作?もちろんVガンダム系キットなんだよなぁ
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