1/144ガンブラスター ホロライブイメージカラー

正直から。

外装はほぼそのまま使用していますが、可動域を現代クラスまで広げています。股関節のスイング機構に接着剤が流れてしまった為、自立しにくいです…。

因みに改造した場所は

• 内部のVフレーム？を全て撤去
• 首は5年前位のHGUCによくあるポリキャップを取付られるよう、コアガンダムの足首を埋め込み
• 肩関節にF91の股関節を使用。そのままだと緩いので、ガンブラスター側をパテで埋めて、穴を開けました。
• 腕関節もF91を使用。関節の一の腕半ば程度で切り、ガンブラスター側も関節が収まる様に削っています。
• マニピュレーターはF91を使用。基部には切ったF91の腕関節の先（手を取り付ける部分）を取付。こちらもガンブラスター側を削って収めています。
• 下側の腰を切り飛ばして、幅の合うクロスボーンガンダムのものを接着。凹みはパテ埋めしています。
• 腰部はF91をベースに、ガンブラスターの物を一部取付したり、プラ棒を付けて各部アーマーが着くようにしています。
• 股関節にはクロスボーンガンダムの股関節を使用。こちらもガンブラスター側を削って取付。
• 膝関節はデスティニーの腕関節を使用。ガンブラスター側にパテを埋め込んで、穴を開けて接続しています。

背部から。

背部から見える部分は何もしていません。合わせ目消しすらしていません（笑）

そもそも、合わせ目以前にパーツの合いも良くないので、綺麗に作ろうと思えば無茶苦茶手間が掛かります。

そして、ご覧頂いた通り、マスキングも部分塗装の筆塗りも下手くそなので、ガタガタした見た目になっています…。

ビームライフルで攻撃。

無茶苦茶動くようになりましたが、買った時に武器類が全く無かったのでF91のビームライフルを1色にして持たせています。

シナンジュや百式もそうですが、ウイング状のスラスターやスタビライザーは格好いいし、映えます。

ビームサーベルで攻撃。

シンプルなクロスボーンガンダムのビームサーベルを持たせていますが、実際ガンブラスターのビームサーベルってどんな感じなんでしょうか？

同スケールのクロスボーンガンダムX0フルクロス、ジャベリン（買ったままの素組み）と並べて。

元々はジャベリンと同じサイズでしたが、関節や腰部が長くなった分背が伸びています。また、見ての通りHGUCの第二期MSはちょっと大きめになっているみたいです。

同じく同スケールのユニコーンガンダム（光の結晶体）、アースリィガンダムと並べて。

アースリィ辺りが見慣れたサイズ感だと思います。こう見ると随分小さく見えますね。

量産型繋がりで、以前投稿した宝鐘海賊団製量産型ファントムと一緒に。

やはり最近のキットは色分けやパーツ分割もそうですが、エッジがしっかりしているため、マスキングも綺麗にしやすいです。

見栄え的には赤白と青白の機体で結構良い感じですが、ガンプラの出来栄えに加えて実際の機体性能差も酷いので、並べるのは酷な話かもしれません…。

制作時期も、実際の運用時期もほぼ一緒なんですけどね(笑)

ここまで見ていただいて、ありがとうございます！

可動域の改善を目的に改造しましたが、それだけでも見栄えが結構良くなります。パテ埋め→ピンバイスで穴開け→プラ棒や金属棒を通す、でほぼ解決しました。ただ、先述の通り、パーツの合いが悪く合わせ目も多いのがどうしても辛いです。でも、恐らく旧キットを作る事はありません(笑)

最近忙しい上、怪我したのであんまりガンプラを作れていませんでしたが、やはり完成すると楽しいです。改造したり、オリジナルカラーで塗装すると殊更楽しいです。

ということで、次回はガンダムキャリバーンを投稿させて頂きます。

もし良ければ、アドバイスや質問、コメント等していただけると非常に嬉しいです！