1/144 旧キット MSZ-006C1 ZプラスC1

全体的にがっしりとした印象です。胸部は現行のMGカトキZガンダムのように平面的な造りで当時のZ系イメージがそのまま立体化したようなモデルだと思います。関節機構は華奢で、数回変形を行うと折れそうな感覚があり、細心の注意が必要です。実際、バインダーの基部と右脚付け根のパーツが折損し強化補強しました。

完全変形の影響か、飾るには落ち着きのない関節です。昔のポリキャップなのかわかりませんが、特に膝の2重関節がぐらぐらでポージングに苦労しました。HGUCの進化を逆に実感しました。

プロポーションは30年前とは思えないほどしっかりしていて、今のZプラスと比較しても問題ないレベルだと思います。可変翼の機体を見ると当時全盛期だったF-14トムキャットを連想しますね。

ウェーブライダーの後部ショット。増槽が戦闘機の雰囲気を醸し出し、また良き。

フロントアップ画像

右側面画像

背面画像

左側面画像

ウェーブライダー正面

ウェーブライダー側面

ウェーブライダー背面　黄色のアクセントがお気に入り。

旧キットの腕はひねり可動が無いため、分割して二の腕に回転軸を設けました。

C1はA1と比べて背面にごてごて間があって好きです。宇宙空間仕様の機動性重視ってとこですかね。

コロニー残骸宙域での１ショット

FAZZと共演。旧キットセンチネルコンビ。当時はラインナップが大人の事情で展開出来なかったけど、今後期待したい。アニメ化は無理かな～？

Ｓガンダムと共演。HGUCでプレバンでもいいからハミングバード出ないかな～？