旧キットMSV MS-06R-1A シン・マツナガ専用高機動型ザクIIです。
これをプロポーションも変更させつつ「代替機」仕様に仕上げたのが本作になります。今回はバーニアの噴射熱で床が焼け、白線もめくれ上がった状態の台座、誘導を行うジオン兵2名を追加しました。
【正面01】ハイプロポーションを目指すのならワタシはMGも持ってるので、今回は極力キットの素性を活かした作りにしております。が、腹部と腰部は切り分けて間に一つ腹パーツを咬ませる事でボディを延長してバランスを変更してます。
【正面02】そういえば今回の製作で一番面倒だったのは「ドズルのヒートホーク」を探す事だったかもしれません。
【背面】動力パイプはコトブキヤのパーツで全て作り直しました。
【煽り正面】肩アーマー右側はジョニーライデンの余りパーツを引っ張ってきました。
【煽り背面】思えば小田雅弘先生も「代替機」作ってましたね。本家シンマツ機よりもカラーリング的に好きではあります?
【デカ見えショット】白狼デカールはもちろん自作です。
【鳥瞰イメージ】このイメージはキットやスケールを変えてまたやりたいですねー
【ジオン兵】こうして並べるとMSが如何にトンデモ兵器かよくわかるのですが、冷静に考えると一般的な現用戦闘機で長さ18mなんて当たり前っちゃー当たり前なんですよねー
【床のバーニア焼け】上手く焼け焦げて塗装が剥がれたり、熱で変色している状態に見えてくれれば幸いw
【組み途中01】ジョニーのおかげでもう一箱買わずに済みました(^^)
【組み途中02】まだ仮組も済んでない状態なのがよくわかります。せっかくのGUNSTAなので、今後はこまめに製作途中写真も…(出来るんかいっ!やっぱり塗装替えでもう一度作ろうかしら?
【組み途中03】思えばパーツの接合面を軽くやすって接着するなんて芸当を覚えたのはこの頃かも?(今まで良く旧キット作ってたなw
【モチーフ】このカラーで普通のザク塗ってもええかもしれん…
時間はかかりましたが旧キットを完成させるのは、現行キットにない楽しさがあります。製作時はまさにコロナ禍、家にいる時間だけはたっぷりあったのが勝因ですねw
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