今回も錆表現、パイロット製作、デカール、台座製作、プロポーション改修、モールド追加とてんこ盛りで製作しました。
不謹慎この上ないとは思いますが、こんな工作はコロナ禍でなければ出来なかったなと。。。(業務が通常に戻ると捨てサフ吹くことすらままならないのですよこれが。。。
今回も台座を製作。高級感を意識したつもりですが、何分DAISOのやっすい升がベースなので、何度もやっていると「高級感」の本来の意味を見失いそうで正直ヤヴァいです。
デカールは自作データをプリント。秒で出来るようなデザインで中々の高い効果。こんな時だけデザイナーやっててよかったと正直思います。
台座のジオンマークは0.3mmプラ板でステンシルシートを作って、エアブラシで吹き付けました。
左肩のスパイクが「ジョニー・ライデン」そのままなのはご愛敬。というか、たかだか一兵士のために特注のパーツを作るとかないよなーと思うところはあって、どんなに頑張っても金一封とか、なんかうまい飯食わせてちゃんちゃんだろ一般的に…
もっと安くてカッコいい台座のプレートを考える必要ありそうです…
下地に銀やオキサイトレッドのサフで仕上げるスタイル。
ハゲチョロや錆を減らして、もうちょっと綺麗に作っても良かったかもしれない(今更
ロバート・ギリアムの塗りは適当過ぎてアップでお見せするのは正直難しい(ルーペ買わんと…
高所恐怖症の方だとちょっとチビりそうになるかも…
ケツ見せカット。あと、脛のフレア内部も頑張って塗り分けてるのですが、正直無駄な努力した感が否めない…
バックパックのロールバーはアルミ線に置き換えてます(製作中ぼっきり根本から折ってしまった
正味、モビルスーツって一回の戦闘でどれだけ塗装剥がれるんでしょうね?(戦闘機は一回飛んだらもうズタボロらしい…宇宙だと細かいデブリが散りばめられた空間だと…いや剥がれるどころか手足持っていかれそう…
シールドのデカールをアップで。今回のセールスポイントになります。
前作シン・マツナガ機とツーショット。もっと完成品集めて「ジオン脅威のメカニズム」作りたいですな(^^)
ずんだんだんずんだんだんだん♪ぎゅーん ぱらっぱらっぱっぱ♪
おーらいっおーらいっw
前回のシン・マツナガで人物との対比に味を占めて、頑張ってロバート・ギリアムっぽいパイロットフィギュアを作り、手に載せてみました。
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