今回はかつてホビージャパンにて波佐本英生氏が製作した、ハンニバル中佐のゲルググ挑戦してみました。
ベースは旧キット1/144ゲルググとギャンになります。
正面から。
剥き出しの胴体とガルバルディに近い下半身が特徴です。
剥き出しの胴体とガルバルディに近い下半身が特徴です。
側面から。
背面から。
実は胴体の肉抜き穴をうめるのを忘れてしまいました。
その他よくよく見ると、ヒケや凹み、シンメトリーの狂いが見つかると思います。
実は胴体の肉抜き穴をうめるのを忘れてしまいました。
その他よくよく見ると、ヒケや凹み、シンメトリーの狂いが見つかると思います。
斜め下から。
マーキングは波佐本氏の作例を参考に、いつも通り爪楊枝にインクを付けて描きました。
マーキングは波佐本氏の作例を参考に、いつも通り爪楊枝にインクを付けて描きました。
参考までに波佐本氏による作例も載せておきます。
こちらはホビージャパン1987年8月号での作例になります。
ベースは旧キットの高機動型ゲルググとガルバルディβなどのようです。
こちらはホビージャパン1987年8月号での作例になります。
ベースは旧キットの高機動型ゲルググとガルバルディβなどのようです。
続きまして、ガンダムウェポンズMGゲルググ編での作例です。
こちらはベースのMGゲルググver1.0の形を活かしたものとなっています。
こちらはベースのMGゲルググver1.0の形を活かしたものとなっています。
まずはゲルググの上半身とギャンの下半身をつなげる所から始めました。
腰アーマーはプラ板の積層にて製作、また脚部は1987年の作例を基にエポパテにて加工しました。
バックパックは以前ユーマのゲルググで製作したものをおゆまるとエポパテで複製、加工して使っています。
腰アーマーはゲルググのものをベースにエポパテで改造しました。(結局、ほとんどエポパテの塊になってしまいましたが、)
腰アーマーはゲルググのものをベースにエポパテで改造しました。(結局、ほとんどエポパテの塊になってしまいましたが、)
改造箇所をプラパテを使いながら、整形、さらに胴体も剥き出しの状態を再現してみました。
胴体部分は1/144コレクションシリーズのストライクガンダムの股関節と、戦車の車輪を組み合わせたものを使用しました。
胸部との接続はプラ板の積層にて調整しました。
ビームライフルはガンダムウェポンズ版のものを参考に加工しました。
塗装はいつもの通り、水性塗料のシルバーを下地にして、ガンダムマーカーのインクによる筆塗りです。
ちなみにブルーって意外と隠蔽力弱いですね。
ちなみにブルーって意外と隠蔽力弱いですね。
平成最後の完成品です。
コメント
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今回大改造ですね(☆∀☆)
旧キット感ありありでイイです☆
カッチョいい!!
ありがとうございます。
かなり冒険的な作品となりましたが、なんとか形にできてホッとしています。
ファーストガンダムの旧キットをメインに製作してます。
製作手法は以下の通りです。
・基本的に無改造(一部例外あり)。
・塗装は水性塗料のシルバーを塗った後に、ガンダムマーカーのインクで筆塗り。
・マーキングはガンダムマーカーのインクを付けた爪楊枝による手書き。
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