MSVの前身として描かれた4枚のザクのうち、迷彩塗装の施された湿地戦用ザクをつくりました。
素体は旧キット1/100量産型ザクです。
定番の肩ハの字カットと、股関節ブロックを下に延長処理、足首の接続変更(ボールジョイント)が主な加工です。
手首はエポパテで握りこぶしの表現を。
面積の広いタンとマホガニーをエアブラシ塗装後、残り3色を筆塗りで塗分けしました。
脚部を下に延長したため、腰後部のスカートも延長しています。
基本塗装後、デカールを貼り、艶消しトップコートをしてから2色のフィルタリング、2色のドライブラシを行っています。
「50」番なのは、五十路になったからです。2025年最後の完成作品です。
いつか完成させたかった・・・最後までご覧いただきありがとうございました。






旧キットの完成には時間がかかりますが、やりがいは時間に比例しますね。
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MSV、旧キットが好物です。
生まれて初めて作ったのは1/144ゾゴックでした。
MSVボックスアート再現がライフワークですが、未発売機体のスクラッチやアニメの名場面再現などに浮気しがちで、完成しない病になっています。
父親同様、重度のジオンマニアである息子と製作するひと時に、幸せを感じる今日この頃です。
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