RGM-111 ハーディガン　UC.0133

MG　F91（Ver.1.0）の内部フレームを使いミキシングしたハーディガンです。

某模型誌の作例をヒントに制作しました

UC.0123.03 ダーク・タイガー隊との接触・交戦にて一部破損した後は所在が
不明となっていたが、コスモ・バビロニア建国戦争後にジェネレータ及び
各部機構をサナリィ製 FシリーズMSの物を使い改修され木星戦役時に
青い F91と共に存在していた。
外見から肘や膝関節にF91の形が確認でき、ジェネレータ出力の
アップに伴い Fシリーズのビーム兵装とビームシールドを装備し
背部ビームランチャーは完全なV.S.B.R.となっている・・・設定です。

改造箇所は上記の改装箇所で以下の加工によります。

頭部　→　後ハメ、マスクの小型化、右側アンテナの小型化
胴体　→　F91の内部フレームを加工してハーディガンの外装を取付け
バックパック　→　合わせ目消し、四角ダクトはディティールアップパーツに
置換え
ビームランチャー　→　合わせ目消し、下側のパイプをビニールパイプに
置換え
腕部　→　F91の内部フレームを加工してハーディガンの外装を取付け
脚部　→　F91の内部フレームを加工してハーディガンの外装を取付け

頭部アンテナと両肩のスラスターユニットは間延び感があるので
切り詰めました。