縄文時代の土偶と土器をモデルにゴッグを改造しました。
旧キットのゴッグを見たときに、その豊満なボデーが土偶のようにみえたのが始まりです。
土偶の乳首にあたるディテールを腹部メガ粒子砲にあしらいました。
初めてのガンプラ改造でしたがとても楽しみながら作れました。土器のテイストが私の稚拙な造形力を補正してくれているようで少々恥ずかしいです。
どこかで「旧キットは民芸品のような趣がある」ということ言っていた方がいたと思いますがその意味がわかるような気がします。
このゴッグでプラスチックでの陶器表現にチャレンジしてみたいという欲が出て参りました。
左腕と左足は発見されなかったようです
たくましいリアスタイル
艶なしバージョン
ラッカーパテで表面を荒らした後エポパテで紋様を作りました
アクリルガッシユで塗装。足りない紋様をエポパテで足します。
絵の具でさらに色味を足していきます。土埃の表現としてパステルの粉を紋様の間に入れてスミいれのような作業をしました。ほぼ完成です。
陶器の質感を出すためにワセリンを塗りました。これにて完成です!
縄文時代の土偶をモチーフにゴッグを改造しました!
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
色合いといいプリミティブな紋様といい、「それっぽさ」が凄いですw
ありがとうございます!
ガンプラ大好き!今年から改造という未知のジャンルに飛び込みます!
よろしくお願いします。