旧キット RX-77 GUNCANNON 1/100 REAL TYPE

背面はスッキリしています。

塗装の計画をしっかり立てずに工作を始めてしまった為、マスキング祭りになってしまいましたが、自分としては満足いく仕上がりです。

頭部　：クレオス ガンダムカラーMSホワイト
頭部赤：ガンダムマーカー ガンダムレッド
頭部青：ガンダムマーカー メタリックブルー
黄色部：ガンダムマーカー ガンダムイエロー
灰色部：クレオス ライトエアクラフトグレー
赤　部：クレオス モンザレッド＋ブラック
黒　部：ガイアカラー スターブライトアイアン
設定では肘パーツは黒なのですが、塗り分けするの忘れちゃいました。

充電式エアブラシでベランダ塗装です。夏は暑い。。。

当時のキットのスタイルとパーツ形状は活かす方向で、少しだけ改造しました。
改修点１ 首を少し延長して、わずかですが顎を引いています。

改修点２ ランナーとタミヤパテで、どうにかして左の平手を作りました。
改修点３ HGパワードジムの胴体と股関節を仕込んで、腰の回転と足が外に向くようにしました。
その他、微妙過ぎてわからない程度ですが、肩のパーツを削って薄くし、腕を胴体に近づけたのと、頭部60mmバルカン砲にモールドを追加しました。黄色のランナーに穴を開けて詰めただけですが、結構気に入っています。

付属のデカールを、説明書通り、箱絵通りに貼りました。
それだけだとどうしても寂しかったので、市販のデカールを雰囲気を壊さない程度に追加しています。
関節の稼働域はとても狭いので、腰の回転を追加してもロクにポーズがとれませんね。

お金は何とかなりますし、技術も向上（主に工具のおかげで）しましたが、いかんせん時間はどうにもなりません。合わせ目消しや塗装に甘い所が多々ありますが、それも自分クオリティという事で完成させました。
「当時欲しかったガンキャノン」が実現出来たと思います。

胴体にパワードジムの関節を仕込んだ為、コアブロックシステムはオミットした訳ですが、コアファイターも一応作りました。
意外とカッコイイんじゃないでしょうか。

こちらはキャノン砲を装備したバージョンです。

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