連邦軍基地ジャブローに侵入した特務部隊のゾゴックと、基地に保管されていたプロトタイプガンダムとの一騎打ちのジオラマです。
ガンダムハンマーを避けたゾゴックのアームパンチが、プロトタイプガンダムをとらえます。特務仕様なので身のこなしも軽快です。
2機の戦っている場所は、洞窟の地下水脈という設定です。岩壁は発泡スチロールをプラスチックセメントで荒らし、川砂を貼り付けたものです。
プロトタイプガンダムは、ビームライフルの調整が間に合わず、慣れないガンダムハンマーで苦戦を強いられています。手前にはもう一つの洞窟があります。
旧キットゾゴックは、人生で初めてつくったガンプラの再挑戦でした。
コメント
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アッガイたちの遠足の裏でこんなドラマチックなバトルが繰り広げられていたとは・・・!!
どちらの機体も旧キットとは思えない躍動感ですね!
ゾゴックがジャブロー攻略戦仕様の塗装になっている点や、対峙するガンダムがプロトタイプな点、さらに装備している武装がガンダムハンマーであるところなど、いろいろとたまらないジオラマです!!
個人的には昨年サービスが終了してしまった「戦場の絆」というアーケードゲームの影響で、プロトタイプガンダムの武器といえばガンダムハンマー、というイメージなので、まさにドンピシャです!
Zooさま
こちらもコメントいただき、ありがとうございます。
ボックスアートだけでなく、何かオリジナルを作れないかな?と思っていたときに、各種組み合わせて作ってみました。
戦場の絆、プレイしたことがありませんが、ガンダムハンマーをプロトタイプガンダムに装備できたとは知りませんでした。驚き!
動きがあってとても良いですね!ジオラマもすごく良いです!
mayuさま
お褒めのコメントをいただき、ありがとうございます。
武器セットのハンマーを使いたくてガンダムはこんなポーズになりました。旧キットを固定するとかえって動きが出るんだなぁと思いました。
漫画的表現なら、顔面にめり込んでますね😅
老兵グランパさま
コメントいただき、ありがとうございます。
アニメのゴッグはハンマーをつかんでましたが、ゾゴックは「避けてからの…カウンターパンチ」(の寸前)にしてみました。
武器セットのハンマー鎖の張力がスゴいので、まっすぐ飛んでいっているように見えるといいのですが。
MSV、旧キットが好物です。
生まれて初めて作ったのは1/144ゾゴックでした。
MSVボックスアート再現がライフワークですが、未発売機体のスクラッチやアニメの名場面再現などに浮気しがちで、完成しない病になっています。
父親同様、重度のジオンマニアである息子と製作するひと時に、幸せを感じる今日この頃です。
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