EG νガンダムとHGジェガンのミキシングでヌーベル・ジェガンという捏造機体を作りました。
カラーリングはヌーベル・ジムⅢリスペクトということで。
前面のグリーンと白のラインはなんとなくやってみましたが、割と気に入ってます。
■宇宙世紀用脳内設定
量産型νガンダムの開発と並行して検討されたジェガンの強化バージョン。「量産型νガンダムより安く、ジェガンより強力に」を基本コンセプトに検討が行われた。
ジェネレータと胴体・腕部はニュータイプ装備をオミットした量産型νガンダムの部品を流用し、その他装備はジェガン系を使用。腕部は本体の余裕のあるエネルギー供給を活かすため、νガンダム系のものを使用したため、νガンダム専用ライフルも使用可能。
本機は量産型νガンダムの採用を前提としている。
量産効果で調達価格を下げること、量産型νガンダムの随伴機としては物足りないノーマルジェガンに代わる機体、一般部隊でのエース用としての採用が期待されたが、量産型νガンダムの不採用とともに廃案となった。
正直、腕周りはだいぶ悩みました。
構造がまったく違うので腕は移植するには大改造が必要。
EG νガンダムの腕をそのまま使いましたが、結果としてD型やS型への過渡期的な雰囲気というか、ジム系の強化モデル感が出たように思えたので良いかなと思っています。
背面。
バーニアは焼け塗装に挑戦してみましたが、出来としては今一つ。これについてはもっと練習が要りますね。
ジェガンのバックパックはそのままだと取り付けができないので、取り付け部は作り直しています。
本体側は無改造で、EG νガンダムのバックパックへの変更も可能です。
正面から。
νガンダムだと姿勢制御バーニア付きのサイドアーマーになっていますが、基本はジェガンということでビームサーベルラックとハンドグレネードに交換しました。
EGνガンダムがベースのため、νガンダム用のシールドとライフルも装備出来ます。
もっともジェガンのシールドを持たせるため、EGの構造だとうまくいかないためシールド側はポリキャップを埋め込み、マウントパーツは改造しています。
そのうち適当なパーツがあったら、ファンネル取り付け部からレドームでつけて、偵察用装備にでもしてみたいかも。
胸部のセンサー部分は塗装ではなく、ダイソーのデコレーションテープを張り付けています。
ちょっとピンボケですが、EG νガンダムのシールド取り付け部を切り落とし、バイス3mmの貫通穴を開けてランナーを使ってジョイントにしています。
無料の切り抜きAIを使って、背景を削除
組み立て説明書の表紙風に仕上げてみました。
制作過程の方での写真はバックパックの塗装前のもので、試しに作ってみたものになります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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下手の横好きというやつです。
ミキシングや改造も下手なりにやっていきたいと思います。
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