和風系ロボとファンタジー系ロボの両立を目指してミキシングしたガンプラになります。初めて使う塗料や3Dプリンタの出力パーツ等、色々勉強になったりしました
HGゴールドフレームの上半身とRᎶレッドフレームの下半身を移植したものをベースにジャンクパーツや自作パーツ、sera式工房様の機装兵ノヴレスを使用させていただきました。
HGのお腹パーツにRGの下半身の接続にはRG側に3ミリランナーを使用。そのままでは短く感じたのとMSジョイントとの接着強度に不安を感じたのでプラ版で1ミリ延長しました。
頭部はベースの機装兵ノヴレスにトライバーニングのエフェクトパーツを加工したものを使用。
胴体はゴールドフレームをベースにMSエンブレムのネオジオンマークを切断し、接着。
右腕はシナンジュの肩に、ジンハイマニューバの足追加パーツにパテで形状変更。肩より下は、もとのゴールドフレームの肩内部パーツにMSGのマイナスモールドを貼り付けたものを移植し延長しています。
二の腕より下もゴールドフレームをベースとし、右腕追加装甲をプラ版で自作。接続にはボールジョイントを使用してます。それにあわせて上腕もパテで装飾。手首はサンドロックのものを使用し、刀はMSGの日本刀を手首にハマるよう持ち手を削り込んでいます。
左肩はゴールドフレームのものにMSエンブレムを貼り付けて装飾。追加装甲はHGザクⅠについてくるシールドをベースに0.4ミリくらいのプラ版で段差ができるように接着していき、サイドの隙間をパテで埋め、エバーグリーンのプラ板で装飾した後、溶きパテで鋳造表現を行いました。
フロントアーマーはシナンジュの赤いところだけを使用。それ以外はパテで埋めました。
サイドアーマーは1ミリプラ版で自作し、装飾として周りをエバーグリーンのプラ版で囲っています。
バークパックはRGレッドフレーム、のアストレイ系共通のものをベースに上にあるマイナスモールドに穴を開け、ボールジョイントを接着しています。
大型スラスターはM1アストレイの上のスラスターパーツをランナーとプラ棒で延長。もとのスラスター用の接続軸を全てパテで埋め、MSGのダクトパーツを接着しました。
塗装には下地を黒サフ。白にMr.カラーGXのクールホワイト。青に今回初めて使ったフィニッシャーズのラベンダー。差し色にMr.カラーのゴールド。
他の配色は忘れました。
刀身はシルバーに塗った後に、クリアーオレンジでグラデーションを入れて熱そうに見せてみました。お気に入りです
1回塗り直すために、ペイントリムーバーにアドバンスドMSジョイントごと浸けたのですが、そのせいかわかりませんけど足関節がゆるくなってしまって全然立てませんでした。
東武パーツをトップコート吹く直前に左のほっぺのパーツが折れたりと散々でしたが、自分としてはお気に入りの一作が作れたので満足しています。
コメント
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完成おめでとうございます。
ただただ見惚れてしまうくらいカッコいいですねぇ。
自分の中でも結構お気にになるくらいうまく作れたのでそう言ってもらえるとほんとに嬉しいですね〜
学生モデラー たまーに投稿したりします 宜しくお願いします
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