ご覧いただきありがとうございます。
今回は年内最後の本気制作というつもりで、
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズよりガンダムバルバトスルプスレクスを制作しました!
以前にMGのガンダムバルバトスを作りましたが、
そっちは汚さずにオーバーホールを受けた直後のピカピカの機体のイメージで綺麗に塗装していましたが、
今回のルプスレクスは番組後半の鉄華団が追い込まれている頃に活躍する機体なので、
ピカピカよりもボロボロで汚れてる方がルプスレクスらしい気がして頑張って汚しました。
汚しは以前作ったMG陸戦型ガンダム以来2回目ですから、まだまだ不慣れですが。
蛍光塗料を使っているので目と膝のマークは光ります。
最終回のダインスレイブ後の左腕が吹き飛びアンテナも左型が欠損した形態にもできます。
腕は単純に外しただけですがアンテナはレジンで複製して制作しました。
アンテナはダインスレイブでのダメージも考慮して、
複製品ゆえの表面の荒さはほぼそのまま残しました。
綺麗に整えてしまうより、その方がいいと判断しました。
以前作ったMGバルバトスと。
MGの方はこう見ると素組みのように見えますが全塗装しています。
比べてみるとルプスレクスが「赤みが強すぎない?」と思うかもしれませんが、良いんですこれで。
なぜならルプスレクスの戦う大地は地球ではなく火星。
火星の赤茶けた大地で、その土埃にまみれて戦えば、
地球での汚れより赤みの強い汚れになると個人的には判断したからです。
そしてパッケージを参考にした汚しではなく、
最終決戦時のような使い込まれた感じにしたかったので、
軽い汚しではなく、
ちょっとしつこいくらいのチッピングで全体的に汚しました。
こうなってくるとルプスが欲しくなってしまいます。。。
が、そうなるとルプスはどういう塗装で作るべきか・・・?
あえてロールアウト直前の全身グレーのカラーとか?
コメント
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ありがとうございます。
汚しはまだまだ手探りですが、見よう見真似でやってみました。
ルプスレクスは物語の展開を考えると終盤では余裕もなくなってきてるので、
追い込まれていく中でとにかく見た目よりも中身の整備を優先して戦闘に送り出してたと思うので、
常に汚れたままというような状態がデフォだったろうと思うので、
ルプスレクスのカッコ良さとはピカピカの状態ではなく、
汚れて汚い状態がこの機体にとって真のカッコ良さと考えてとにかく頑張って汚しました♪
コメント失礼します。
鉄血はやっぱり汚れてナンボですね。雰囲気出てて格好いいです。
元々素組みが基本でしたが、
缶スプレー塗装を経て2021年夏以降からエアブラシデビューしました。
プラ板を使っての改造などにも少しずつ手を出しています。
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