Figure-rise Standard SEED ラクス・クライン

  • 1112
  • 0
  • 0

美プラを本格的に制作するのは初めてです。フリーダムの横に飾りたくて作ってみましたが、ガンプラとは色々と勝手が違いますね。

髪の毛は下地にピンクサフを吹いて、まずCM-10ピンクを全体に塗り、そのピンクにホワイトを足して薄くしたものを乗せて、さらにホワイト単体も乗せて3層のグラデーションに。

最後にLINKL PLANETカラー「ステラピンク」を髪の毛全体に吹いて馴染ませました。最近出たこのシリーズはパール系の塗料で塗膜が薄いので、こういう使い方もできるのが便利ですね。仕上げはつや消しで。

肌パーツは成形色のまま、つや消しだけ。

顔の瞳部分には、透明感を出したかったのでレジンを盛っています。顔はきれいにタンポ印刷されているのですが、そのままだとのっぺりして見えるのでレジンは効果的ですね。

髪飾りは黒サフの下地にスターブライトゴールド。キット付属の台座も同じように塗りました。

胴体は合わせ目を消すのに後ハメ加工が必要。といっても、いつものダボ穴C字カットなので簡単でした。服は下地にシルバーサフを吹いて、エッジにそのシルバーを少し残す形でアルティメットホワイトでグラデーション。

服の黄色いラインはシルバーで筆塗りした上からクリアーイエローを筆塗りしました。キットにはシールも付属していますが、湾曲しているので綺麗に貼るのは難しそうです。

ロングスカートはパープルサフの上にこれまたLINKL PLANETカラーの「ステラパープル」を。つや消し仕上げですが、パールの粒子感が残って結構いい感じになりました。これは上手くいったなと。

薄い紫は、パープルサフを淵に残しつつMSパープルでグラデーション塗装。

個体差なのかもしれませんが、意外とポロリが多くてポージングが少し大変でした。とくに手首や、スカート。30MSと比べると可動範囲も狭い。まあでも、飾ってしまえば気にならないと思います。

おまけのピンクちゃんはマイザーピンクで。光沢仕上げにしたいところでしたが、ラクスと並べると違和感ありそうだったので素直につや消しで仕上げ。キットにも小さなハロが2種類付属しますが、今回はハロプラを組んでみました。

コメント

コメントをして応援しよう

コメントにはログインが必要です

3
HGUC ボリノーク・サマーン

HGUC ボリノーク・サマーン

信じていました、いつかキット化されることを!森のくまさん。毎…

2
HGUC ザクII改

HGUC ザクII改

約1年ぶりの投稿です。ちょうど1年前に作り始めた ザクII改…

4
SDCS フェニックスガンダム

SDCS フェニックスガンダム

何年も前にパチ組してマーカーでスミ入れだけしていたキットを再…

4
EG ストライクルージュ

EG ストライクルージュ

ガンダムベースで買ってきたEGストライクの「ペインティング …