翼・頑駄夢　弐番機”雷電（ﾗｲﾃﾞｰﾝ）”　神鳥形態＜アーティファクト＞

1. ウイングガンダム2番機　”雷電（ライデーン）”ゴッドバード形態

2. 秘密裏に開発されたウイングガンダムの2番機

3. 旧アメリカ・エリアのグランドキャニオンのどこか、地下の秘密基地で開発建造された。

• その周囲をテスト飛行している様子が度々確認されている。

• すべてのスラスターを後方に向け、爆発的な推力で戦闘空域を駆け抜ける

• その余裕があるせいか、兵器らしからぬカラーリングが施されている

• パイロットたっての要請で、旧時代のニッポンで親しまれていたヒーローロボットアニメのカラーリングが施されており、無意味な金属光沢、ケバケバしい光を放つ赤いラインの装飾など、ある意味レトロ趣味が滲む。

• ウイングガンダムの飛行形態はバードモードだが、2番機はそれに対抗して“ゴッド。バード形態”と呼称している。あくまでもマウントを取りたいらしい。

• 鳥の目に当たる部分は、パイロットの趣味によるマーキングであり、光学センサーなどは内蔵されていない。

• しかし相手パイロットと“目があった”ときの威圧効果はそれなりに確認されている。

• 最近では荒野上空のみなず、アーバンコンバット訓練や洋上低空高速移動訓練などの様子もスクープされている。

• 夕焼け小焼けのころになると必ずグランドキャニオン周辺を飛行していく姿が目撃されるので、やはり秘密基地はこのエリアの地下にあると考えて間違いない、というのがもっぱらのウワサだ。