ガンダムMK-II＜アーティファクト＞

ガンダムアーティファクトでPH-4にしてようやくMK-IIが登場。ウレシイです。

PH-4パッケージの表紙絵にもなっているくらいなので代表的なラインナップなのに、強烈なRザクII人気のあおりを食らって不遇な扱いに・・・カワイソウ

だけど、こんなにかっこいいじゃないですか？

中1の時にゼータがリアタイで放映されてたときのMK-IIの衝撃ったらありませんでした。黒いし、バーニアとかもりもりでかっこいいし。なのでG-DFCRつけちゃうと、却ってMK-IIの魅力が損なわれてしまうような・・・。

なので、MK-II単体をこねくってみました。

●素組の立ち姿はアホっぽいので、アルミ線を使って股関節、足首、方、首の角度をいじり、どうしても受け入れがたいつま先だけ、ランナータグを貼って削っています。腕の外側がスカスカだったので、ランナーを輪切りにしてマイナスモールド入れて突っ込みました。

●あとは塗り分けだけで、改造らしい改造はしていません。基本ガンマカエアブラシで、シルバーをライトグレーに見立てて、シャインシルバーとニューホワイト、赤はシャアレッド２です。バーニアの中は４アーティストマーカーのエナメルゴールドがマイブームです。それと、赤いホログラムテープをデザインナイフで細かく切って、レッドポイントみたくしました。

この角度から見ると、改修ポイントが分かると思います。

立ち姿が変わるだけでイメージが全然かわりますね。

G-DFCRはプチブロックでスタンドを作ってみました。薄型テレビの壁寄せスタンドみたいなもんです。

これならいつでもMK-IIのかっこいい背中が見られます。

重ねて並べるだけで装備したみたいに見えるので、よきかな。つけ外しが多いと、壊してしまいそうで怖いので。

G-DFCRはガンマカのパープルとメカグレーでシュプリッター迷彩にしています。ところどころ、最近お気に入りのMrホビーマーカーの焼鉄色で大砲のカラーリングにリズムを持たせています。

●個人的に「スーパーガンダム」という呼び方は嫌いです。名前負けしてしまって。グリプス戦役時代の「ガンダムを超越したガンダム」は、ゼータです。それが出た後に、ガンダムのアップデート版であるMK-IIを亀仙人にして大砲もたせたぐらいで「スーパー」なんて、その意味を安売りし過ぎでMK-IIの価値を貶めてしまったネーミングと思ってしまうのです。「G-DFCR装備型MK-II」とかのほうが、よくないですか？

ずっと、この構図で撮りたかった。

それを楽しみに去年作ったEG-G改造の「サイコガンダム簡改」です。アーティファクトサイズにピッタリ。

「アーガマ作れ～」の声が多かったのでつくりました。

ってのは嘘で、借景にてフォトブンドドです。

HGさえ置き場が無いのでアーティファクトやってるのに、アーガマなんぞ作ったって置くとこないですやん。

借景、その２

借景、その３

これで十分楽しめます。デジラマのことも今後勉強したいですが、積みのアーティファクトを作り切ったら、ですかね笑

MK-II今回６体入手したので、初回の今回は軽い遊びで始めたつもりが、ガチってしまいました。課題はたくさんありましたが楽しかったので、すべてヨシ！！

お付き合いくださり、ありがとうございました。