ハロをメッキ調にしました。
①ハロ下地白でのメッキ(メイン写真)
・トアミル ビギニングホワイトL→ボーンミラー2→フィニッシュクリヤ(クリア2:イエロー1:レッド数滴)
②ハロ下地黒(次の写真)
・サフがアンダーブラック2、あとは白下地と同レシピ
アンダーブラックベースのハロ、ゴールドとしてはイマイチですが、鏡面はこちらのほうが出ています。
黒鉄風に仕上げるならアンダーブラックだと思いました。
右が下地白、左が下地黒です。アンダーブラックは銀の際のほうが合いそうです。
本家アカツキと比較。本家のメッキを少し剥がしてみたのですが、イエローのみ落とすと、100%メッキの鏡面が出てきました。ですので、理想は2-30000くらいまでコンパウンドかけて、サフなしボーンミラーだと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございますm(_ _;)m



コメント
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コメント失礼致します。
自分はつい最近までエアブラシを持っていなかった為、メッキ塗装にはモロトフのリキッドクロームを使用していました。
この塗料だと下地関係なくメッキ調にできるのですが乾燥に時間がかかり塗料自体の値段も割高なので今のストックがなくなったらトアミルのメッキ塗料を使ってみようと思っていたので大変参考になりました。
モロトフのリキッドクローム、知りませんでした。(情報ありがとうございます)
自分がひっかかったミラーボーンの注意点は、サフとなるアンダーブラックやビギニングホワイトが0.1-0.45MPaで吹けとあり、プチコン(0.085MPa)ではメッキ失敗し、黒くなったりしました。本作は0.2Mpaで吹いているのですが、はじめはサフ〜トップコートの入ったお試しセットもありかと思います!
エヴァの使徒を作っていたら、いつのまにかガンプラに沼りました。水星の魔女からエアブラシを始め、刺さるのは宇宙世紀の〜ZZ、センチネル、AOZ、です。オリジナリティはまだ出せないので、格好いい先人の方の作品を真似し、勉強させて頂いていますm(_ _)m
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