ガンプラコレクション　1/288 GM　～激闘～

右肩にザクのヒートフォークを受けながらかろうじて誘爆を免れたGM。一瞬早くGMのビームサーベルがザクを貫き爆発した。爆炎の中から現れたのはザクの頭部だけだった。。。という感じです。

前方から。

GMのパイロットがコクピットハッチを開けて外を確認しています。見えるかな？　パイロットは鉄道模型のフィギュアを使用。

腰パーツは分割し足に動きがつけやすいようにしています。

ザクのヒートフォークは同じくガンプラコレクションの武器セットから流用。

側面から。ベースは木粉粘土で地形を形作り、成型。樹木は100均のフェイク植物（壁掛け用のモノだったかな？）を利用。他鉄道模型のモノ。

河の表面は木工用ボンドで。

後方から。

GMの腰パーツはエポパテで延長。腰部も切り離し。多少ポーズがつけられるようにしています。

ヤシの木は葉っぱは100均のフェイク植物から端に切り込みを入れてヤシの葉のような雰囲気をつけて。樹皮はマスキングテープでぐるぐると巻き付けて塗装。

GMの右腕は手首の所から破壊させています。ザクのヒートフォークにやられたのでしょう。

ザクの頭。ガンプラコレクションの量産型ザクのパーツを使用。動力パイプがちぎれた形にしています。

GMのビームサーベルはエネルギーが少ないのか短い状態を表現。キットのパーツ（ランドセルに刺す方）を使用しサーベル部分に脱脂綿を巻き付け赤くマジックで塗り、ビームが動いている感じを表現。

上方から。非常に小さなビネットです。

小さいものには小さいなりの良さもあります。このサイズに詰め込む密度感をもっと楽しみたいです。

ではまた。