17、8年前くらいに作ったセミスクラッチ作品です。
当時HJ誌で連載されていた小松原氏の作例に感銘を受け、理想のカトキ版を目指して制作しました。
保存状態が悪く劣化が進んでいますが、当時の情熱を忘れないように部屋に飾っています。
カトキ版といえばやはり優しい顔ということで、フェイス部分はイメージの近いHGUCのGP03Sのものを使用しています。
自然なカトキ立ちをさせたいだけの模型なので、関節の可動域は必要最低限のほぼ固定モデルです。
近年のガンプラブームのようにディテールを盛り込むのではなく、シンプルに理想のプロポーションを追求しました。
外装のほとんどはほぼプラ板によるスクラッチですが、関節やディテールなどはジャンク・市販品を使っています。
塗装はとくにこだわっておらず、全体に若干彩度を落とした色でベタ塗りです。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
今後も何か面白いものを作れたらと思います。
それではまた。
カトキ信者のカトキ版です
コメント
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カトキ版素敵です!
プレバンでキット化されたら即売り切れです!!
コメントありがとうございます。
バンダイから良いものが出るといいですね!
外装ほぼスクラッチでこのクウォリティは凄いです。
大切な作品ですね。
ありがとうございます。
バンダイにはできないことをやるのがスクラッチの醍醐味だと考えています。故に、自分の価値観や論理を表現できるのがいいですよね。
拙い作品ですが、若かりし頃の自分に尻を叩かれているようでグサグサ来る作品です。
どうもTSKCです。
ガンダムの模型を作るくせにバンダイには歯向かってばかりの反骨おじです。
作品数は多く作れませんが、どうぞよろしくお願いします。
1/100 ヅダ
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