ガンダムバルバトスリペア ヘルハウンド

鉄華団壊滅後のバルバトスという事で、十字架型のバズーカと、墓石にも見える増加装甲を纏った姿にしました。
エクシアリペア要素も多分に盛り込んであります。

失った左腕は、グレイズフレームで代用。その先端にライドの復讐心が形となった、超大型ドリルクローを直付け。
マントの下に狂気を隠し持った形となっています。
また、鉄華団の墓標にも見える増加装甲の裏には鈍く光るナイフを装備。
強い復讐心を感じさせる装備にしたつもりです。

リミッターを解除する事で、バルバトスの真の力を解放。左目が赤く発光します。
ライドは鉄華団壊滅後に、追加でもう一度阿頼耶識システムの手術を受けますが、三日月のようにバルバトスの真の力を100%引き出すには至らず、片眼のみの発光となっている脳内設定です。

なんだ！あの機体は…
あれは…鉄華団の悪魔！？
馬鹿な！奴は死…

貴様ら…貴様らがぁー！

漆黒の宇宙を切り裂く赤き閃光

グレイズ隊は瞬く間に爆発、四散する

団長、三日月さん、明弘さん、シノさん、例え鉄華団が俺一人になっても…俺は、戦い続ける！

左眼には、コトブキヤの光るビームサーベルの柄を埋め込んであります。

左肩に物凄い負担がかかるので、針金で補強。関節部分も針金を埋め込んで、肩関節は非可動になっています。

マントの下はフレームむき出し。

フル装備すると、かなり威圧感のある姿になります。

因みにヘルハウンドは、墓地をうろつき、その姿を見た者は命を失うという悪魔の眷属としての面と、子供達の守り神としての意外な一面もあるそうです。

孤児達を次々と受け入れ家族として守ってきた鉄華団。更にその墓石を背負って戦い続けるライドの(脳内)設定がピッタリだったので、ヘルハウンドという名前を付けました。