「色を増やせばカッコよくなる」―
そう思ってるなら、一回だけ止まってほしい。
だから今回伝えたいのは一つ。
完成度を上げたいなら、色は増やさない。
これを意識するだけで、仕上がりは別物に変わります。
⓵構造がはっきりして、主役がしっかり伝わる。
⓶色の黄金パターンが自然と見えてくる。
⓷足さなくても成立する、「盛らない完成度」が作れる。
そもそも、色の配色には7:2:1という黄金比があります。
これを無視して色を増やせば、完成度は上がるどころか下がる。
デザインとして成立させる知識がないまま足していくと、
出来上がるのは――
ただの“ごちゃごちゃしたガンプラ”です。
僕自身、以前は「盛ることが正解」だと思っていました。
でも、盛れば盛るほど、全体はゴチャついていく。
単純に時間もかかるし、やることが増える分、失敗のリスクも上がる。
そこでふと考えたんです。
本当に、足す必要があるのか?
むしろ逆に、シンプルに“盛らずに”作った方が
時間、作業量、失敗の確率、
この3つの悩み、全部まとめて解決できると気づきました。
20世紀の色彩科学者ディーン・ジャッドは、「調和とは無秩序ではない」と言っています。
つまり、「色を絞ることは、調和を作ること。」
色数を減らす=情報を減らすこと。
人は色が多いほど迷い、少ないほど理解しやすくなる。
これは好みではなく、認知負荷を下げるという理屈です。
だからこそ、ベース・メイン・アクセントで構成されたνガンダムは、シンプルなのに印象に残るんです。
つまり、完成度を上げたければ、色は絞る。
主役を際立たせて、一目で「何か」が伝わる状態を作る。
それが、見た瞬間に「かっこいい」と思わせる1番シンプルな方法です。
ここまで読んでくれたあなたは、おそらく他の人よりも意識が高いはずです。
7:2:1の黄金配色を押さえつつ、色数を絞る。
これを意識するだけで、主役を際立たせて、しっかり伝わる作品にできる。
「なんかいい」じゃなく、狙って「かっこいい」を作れるようになります」
いきなりPGじゃなくて大丈夫です。エントリーグレードやHGでOK。
まずは一体、色を絞ることだけ意識して作ってみてください。
きっと今までと違う仕上がりになるはずです。
YouTubeにも動画を上げています。
実際の色味や制作のリアルな工程、
そして「色数を絞る」考え方についても詳しく解説しています。
文章だけでは伝わらない部分もあるので、ぜひ一度、見てみてください。







コメント
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youtubeで知りました
本当に分かりやすい解説&お声のトーンも聞きやすくて、
「為になる配信」ってこういう事言うんだな・・と思いました
こちらで発見する事が出来たので是非フォローさせて下さい
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