RX-166：ガンダムMark-IIIイグレイ

ほとんど素のMark-IIIですが、要所要所で手を加えています。

今回、バーニアの焼け塗装をやってみましたが、次に課題を残す結果となりました( ;∀;)

キットのビームライフルのグリップと一番後ろの円錐みたいなパーツ、それから一番先端の銃口を流用し、残りをプラ板とプラ棒でハードスクラッチしました（後述）。設定がとにらめっこしながらでしたが、それなりにできたのではないでしょうか!(^^)!

シールドも部分的にパーツを流用してセミスクラッチしています。自分なりにアレンジしてますが、結構お気に入りのシールドになりました(*'▽')

全体的に色数が少なくて少し寂しかったので、立上げ塗装に挑戦しましたが、もう少し練習しないといけませんね( ;∀;)
かなりムラになっていますし、場所によっては全く立上げになっていません(*_*)
しかし、1/100はあまり作らないので、迫力あるシルエットに仕上がって大満足です(*´ω｀*)

大きく形状を変えたところだけ説明します(*'▽')
設定画を参考に大腿部を大きく切り欠きました。

膝下のパーツはプラ板で箱組して、元々のパーツに上から被せて接着しました。

アンクルガードのようなパーツは形状を変えたかったので、接続部分のみを残して残りをプラ板の積層で作りました。

バックパックのスラスターの下部はウィング（スタビライザー？）が付いてましたが、設定画ではプロペラントタンクだったので、ウィングの基部を生かして可動式のタンクとしました。

画像があまりきれいじゃないですが(*_*;
サフを吹く前の状態です。灰色や黄色の部分がプラ板やパテで加工した場所になります。

完成直後に机上で撮影したものです。初めてのREでしたが、大きいのに組みやすくて感動しました(*'ω'*)
いろんな機体がREシリーズで登場してほしいですね!(^^)!